過去と〜 今を〜
行ったりきた〜り
すみませ〜ん。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)汗
今日は報告したいことがあったので、
さて、その次の日はというと、やはりガス欠のようで朝「行きたくない」と愚図りました。
夏休みを挟んで約1ヶ月ぶりの液状化。
おお、そうか。やはりな。(´ー`)
くらいな感じではあったのですが
ちょっと、背中を押してみる。
「じゃあ今日は2時間目からにする?」と聞くと
返ってきた返事は、すんなり「うん」。
おーちゃんのしんどさを見つつ、背中を押してもダメそうなら休ませてもいいかなと思っていた私は、意外にも登校に前向きな気持ちがあるおーちゃんの様子に(おぉ、行くんだ!)と内心驚きつつも
おーちゃんの抱えている苦しさが前よりは確実に小さくなっているのかなと感じることができて少し安心しました(*´-`)
でも1時間目からは無理!ってことで。
それでも
・2時間目から行くこと
・授業は絵本の広場ではなくて教室で受けること
も自分で選んで決めたおーちゃん。
この自分で自分の気持ちと相談して選択する力
そして、自分で決めたことをちゃんと行動として示すおーちゃんのたくましさのようなものは、1学期の最後の1週間くらいから見られた姿勢のひとつ。
学校でも
「今日は◯時間目は絵本の広場で、◯時間目から教室に行きます。」
と先生に報告しているようで、その時間になるとちゃんと自分で教室に入って来るんですよと先生から電話で教えてもらいました。
登校しぶりが始まった当初、学校の先生たちからの質問にうつむき、涙目ぐみ、何も答えられなかった頃と比べると驚くほどの自分の心の開放を見せるおーちゃん。。。
すごい、すごいよ。。。涙
ちなみにこの日は給食がなく、お昼に完全下校。
2時間目から4時間目までを教室で過ごしたようです。
2学期、3日目以降は
1日だけ2時間目を絵本の広場で過ごした日はあったけれど
(その日も3時間目以降は教室でみんなと同じように過ごすことができたそうな。)
今のところ、学校へは休まずに行っていて
朝、行きたくないと液状化することも
泣くこともなくなりました(o^^o)
ただ、おーちゃんの中に
「1時間目からは行きたくない」という思いがあるようで
2時間目から登校する分にはスムーズなので、2時間目に間に合うように毎日一緒に家を出ています。
朝はまだ足取りが重たい日はあるけれど、ゆっくり、ゆっくり。
学校に行くリズムが、また少しずつ戻ってきているように感じます。
朝の学校までの道は気乗りしなくても、行ってしまえば楽しいこともたくさんあるようで
帰りに迎えに行くと
「体育の投げあそびが楽しかった!」
「英語、超楽しかった!今までの授業の中で1番楽しかったかも。おれ、10回くらい手あげたのに2回しか当たらなかった〜」
「習字で水を使って字を書く練習したのが面白かった(o^^o)」
「給食、コッペパンだったからめっちゃ早く食べられた!」
「音楽のリズムあそび楽しかった〜!」
「テスト2枚とも100点の人は早く帰っていいって先生が言ってたんだけど、おれ2枚とも100点だった〜♡」
「日直だったからみんなの前でスピーチした。
ちょっと緊張したけどちゃんとできたよ(o^^o)」
と、その日にあった楽しかったこと、出来たことを嬉しそうに報告してくれるおーちゃん。
8キロ弱のタロさんを抱っこして往復1時間、汗だくになりながらの毎日の送り迎え。
行きしぶりの理由が分からないが故の先が見えない不安と
体力の限界とで
(まだ給食が開始する前、2時間目に間に合うように登校し、4時間目終わりに迎えに行く日々は、実質約3時間の間に家と学校を2往復せねばならず。
そして勤務先が家の近くなのでパパは毎日お昼ご飯は家に食べに帰ってくるのですが、送り迎えの合間に家族全員の昼ごはんも用意せねばならず、ちょっとだいぶかなり限界突破してタロさん抱っこしながらカップラーメンすすりつつパパにボロボロに泣きながらこんな毎日もう無理だと八つ当たりしたのはこの私です。ええ(*゚∀゚*)。)
結局、私の体力と相談しつつ、昼は冷凍食品!お惣菜!即席!コンビニご飯!な日々がありました。
冷凍バンザイ!!お惣菜、神!!
今は給食も始まったし、送り迎え含めた1日の流れにだいぶ慣れてきて余裕出てきた(o^^o)
1番大切なことは子どもたちのこと。
アレもコレもは、もー無理だ!!
今私が大事にしたいのは子どもたちへの対応!と割り切って、家のことは手を抜きまくりました!!
そのことに反対するようなパパじゃ全くないので本当に救われてます。涙
あと、見通しを立てることと、慣れ、って大事ーーーー!
正直、なかなかにしんどい7月中旬からの毎日だったけれど
学校まで迎えに行った時
こちらに駆け寄り
「タロさん、ママ、ただいま!今日楽しかった!」と目を細めて笑うおーちゃんが見られるのなら
おーちゃんの心が「安心」でいっぱいになるまで 何日だって付き添うよ。と、本気で思う。
もう、それくらい
「おーちゃんの1日が、以前ほどしんどいものではなくなってきていること」
「笑って帰ってきてくれること」が本当に嬉しい。。。
現在のおーちゃんの変化、その後の報告含め長くなったので続きます!