つい先日のこと。
懐かしい〜!!
ねぇまた続き描いてよ♪
いいね(*^^*)続編描こう♪
そんなやりとりをしている2人。
何だろう?と思い、2人が見ているものをひょいと覗いてみると
そこにあったのは、ゆうちゃんが4年生(去年)の時のノート。
これ、何のノート?
と、聞くと
あぁ、これね、おーちゃんが前に学校行きたくないって言ってた時あったじゃん?
その時に、私毎日漫画描いてそれをおーちゃんに聞かせながら登校してたんだけど、そのノートが出てきた♪
え!??
あの時ゆうちゃんそんなことしてくれたの??
え?うん。
学校にまた朝一緒に行けるようになってから、おーちゃんがまた「学校行かない!泣」ってなったら嫌だったから。笑
おーちゃんが学校行くの楽しくなるようにと思って。
おーちゃんの行きしぶりが落ち着いてゆうちゃんとまた2人で登校できるようになってから、ゆうちゃんが登校時に楽しそうな創作話をおーちゃんに聞かせてあげている、ということは知っていたけれど・・・
どこかの記事でそのエピソードを書いた記憶はあるのにどの記事だったか思い出せない!汗
なんかヘンテコな文言を記載した覚えはあるんだけど・・・笑
まさかその創作話の台本代わりに漫画を描いてそれをおーちゃんに読み聞かせ?しながら登校してたなんて・・・!
↑こんな感じの漫画が20ページ以上・・・
ゆうちゃん、ママそれ知らなかったわ・・・
おーちゃんが毎朝楽しそうに登校できてたのはゆうちゃんの漫画のおかげでもあったんだね。
ありがとう、ゆうちゃん・・・
ママ本気でびっくりしてる。涙
これめっちゃおもしろかったからまた描いて欲しい。笑
私もこれ描くの楽しかったからね。笑
続き描くよ♪
おれも読みたい!!
そんなこんな会話をしていた子どもたち。
おーちゃん行きしぶり当初、口にはしなかったけれどゆうちゃんもいっぱい心配して、いっぱい考えてくれていたんだな・・・ということを改めて感じ、
次の日の朝におーちゃんに聞かせるために毎日1人でノートに漫画を書き続けてくれていたことを初めて知って
ゆうちゃんのアイディアと優しさと、タイムカプセルを開けた時みたいな驚きも混ざって
もうなんだか胸がいっぱいになりました。
ありがとう、ゆうちゃん。
あなたのその誰かの気持ちに寄り添って行動できるところ
そしてそれを自分自身も楽しんじゃうところ
ママは最高に素敵だと思うよ。
きょいだい喧嘩もするし
イライラしだすと口が悪くなったり
意地っ張りなところもあるし
都合が悪いことは聞こえないふりしたり
しょっちゅうパパに悪態ついてパパをムキー!!ってさせてるゆうちゃんだけど 笑
でもさ、やっぱりゆうちゃんみたいなお姉ちゃんだったら私もほしかったなぁ。と思う。
ゆうちゃん本人にもそうやって言うんですけどね☺︎
それを言うとゆうちゃんは
いやーん♡
でもママが私の妹になったら誰が私のママやるの!?
って笑ってました。笑