可愛い我が子だもの。
誰だって怒りたくなんかない。
出来ることなら
いつもニコニコ笑ってるママでいたい。
優しい声かけがしたい。
余裕を持った対応がしたい。
だって どんな時だって我が子のことが何よりも大切なのに。。。。
でも。
イライラしちゃうことだってある。
余裕がない時だって、もちろんある。
八つ当たりしちゃうことだって、ある。
こっちが泣きたいわー!。・゜・(ノД`)・゜・。って言いたくなるようなことも
ある。
ママだって人間だもの。
女神でもなければ菩薩でもない。
「イライラする前に深呼吸して落ち着く」
とか
「怒りそうになったら、子どものいない別室に逃げこむ!」
とか
そんなの 自分に通用しないくらい
気持ちに余裕がない時もある。
思わず感情的に怒ってしまうことも
ある。
ママちゃんは
自分の気持ちが落ち着いてから
「仲直り」をするようにしてます。
気持ちが落ち着くまでは
あえて他のことをして気持ちを切り替えたり
他の部屋(トイレとか)で時間潰したりして
子どもと距離を取るようにするんですが
でもそうしてると
心配したゆうちゃんやおーちゃんが
ちょっとずつチラチラっと様子を見にくるんです。
まるでダルマさんが転んだみたいに
少しずつ
少しずつ。
ママちゃんの視界に入るようにわざと目の前をさっと横切ったり
急にママちゃんの見えるところでおもちゃのお片づけ始めたりなんかして
ママちゃんの様子をうかがいながら
一歩一歩距離を詰めてきます。
そして
ママちゃんのところまで辿り着いて目が合うと
「ごめんなさい」って謝ってきたり
(おーちゃんは「めんねー。泣」)
わざとおどけたことしてママちゃんを笑わそうとしたり
ニカーっと笑いながら顔を覗き込んできたり。。
(これは「怒った」あとだけでなく「叱った」あともそうですが。)
で、その時に思うんです。
ああ。。。
ママに笑顔に戻ってほしいんだな
ママに笑ってほしいんだな
ママに怒られて
不安なんだろうなぁ
って。
そう思うと
子どもにあんな怒り方した自分が情けなくなってきて
いつまでも怒ってたらダメだ
ゆうちゃんやおーちゃんを
いつまでも不安にさせちゃダメだ
と思えてきて
「仲直り」の作業が開始されるわけです。
それが
ママちゃんが「仲直り」をしようと思ったキッカケでした。
子どもが仲直りのキッカケを作ってくれるなんて
ママちゃんのなんて未熟なことか。。…>_<…
我が家では
①子どもと関係ないことでママちゃんが勝手にイライラしていて
それが子どもがした些細なことで誘発されて「怒って」しまった場合
(平たく言えば八つ当たり)
と
②子どもがいけないことをしたので
「叱る」つもりが
途中からヒートアップしてしまい
必要以上に「怒って」しまった場合
の2つが多いかなーと思ってるんですが
そのどちらの場合も
自分が「叱る」ではなく「怒って」しまったことは気持ちが落ち着いてくれば自覚出来るので
それぞれに上記のノートような話し合いをします。
このとき意識してることは
ママちゃんも素直になることです。
「ごめんなさい」をする時に
親のプライドもくそもありません。
この世に生まれて4年(おーちゃんは2年)と
ママ歴たかだか4年の
1対1の未熟な人間同士の話し合いです。
そして仲直りの時は
ママちゃんは子どもをひざに乗せるか
抱っこするか
とにかく抱きしめて「ごめんね」って言うようにしてます☺︎
あと話し合いをする時は 目を見て。
抱きしめて触れ合ってする仲直りの方が気持ちが伝わる気がするし
お互い落ち着くからです(*^^*)
感情的に「怒って」しまった時は
ママはなんで怒ってしまったのか反省会をし
きちんと話し合いをして
仲直りが出来たら
最後に
「はい!じゃあもう仲直りね(*^^*)」
と言ってぎゅーっと抱きしめて
怒ってしまった時間
叱った時間をスッパリ終わりにします。
特に「怒って」しまった時は、後悔と自己嫌悪の渦ですが
仲直りをすることで
その負の気持ちをいつまでもズルズル引きずらないように気をつけてます。
なぜなら
子どもは 早くママの笑顔が見たいから。
ママに
早く笑ってほしいと
思ってるからです(*^^*)
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