朝ごはんのとき
いつもはちゃんと座ってくれるのに今朝は遊びたかったのか
なかなか足を曲げようとしないおーちゃんに
なんだか余裕なくてイラっとして
つい怒ってしまい。。。
泣いちゃったおーちゃん見て
あぁ。。。まだ1歳1ヶ月のおーちゃんにこんなことで怒らなくても良かったのに…
って反省しつつ
でも なかなか気持ちが落ち着かなくて
おーちゃんに
ママ怒りすぎちゃってごめんね
って話し掛けられないでいたら
それを見てたゆうちゃんに
「ママ
いつもそんな強く怒らないのにどうしたの?
おーちゃんに強くしたら
ゆーちゃんがママのこと怒るよ!
おーちゃんはゆーちゃんが守るんだから!
おーちゃんにちゃんとごめんなさいするんだよ。
おーちゃんきっと、いいよ、って言うよ!」
って言われてしまった。
いつも叱ったあとに
なんで叱ったのか、とか
ゆうちゃんでもおーちゃんでもちゃんと話し合いするようにしていて
ママちゃんがつい怒りすぎちゃった時とかは
ママちゃんも謝って仲直りするんだけど
人に優しくすること
悪いと思ったら謝ること
謝られたら許すこと
とか
ママちゃんが日々伝えてることが
ちゃんとゆうちゃんの中にあって
教えてることが伝わってるんだなーっていう感動と
「おーちゃんはゆーちゃんが守る」
って言葉に
ママちゃん ひたすら感動して
不覚にもなんだか涙が出そうになってしまった。
おーちゃんを怒ったあと
ママちゃんがおーちゃんにすぐ謝れなくて
気持ちが落ち着かないのを察知して代弁してくれたみたいで
それも嬉しかった。。。
言葉の言い回しも まんま私だったから
なんだか
ゆうちゃんの中にいる
ちっちゃい自分に怒られた感じ。。
そして この話 実は後日談がありまして☺︎
パパちんにこの話をしたら
「ゆうちゃんがおーちゃん守るって言ってたの?
もしかしたら俺がゆうちゃんに
『パパがいる間はパパがママちゃんとゆうちゃんとおーちゃん守るけど、
パパがいない時は
ゆうちゃんがママちゃんとおーちゃん守ってあげてな。』
って話したやつ覚えてたのかな。
それなら嬉しいけど☺︎」
と。
ゆうちゃんの
「おーちゃん守るんだ」
って気持ちの裏には
こんな話があったんだね(*^^*)
ありがとう パパちん(*^^*)
ありがとうゆうちゃん(*^^*)