「手に負えないいやいや期の正体」
についてお話ししましたが☺︎
その「自己主張期」を
「いやいや期」として悪化させずに過ごすために
ママちゃんが
日々実践していること
例えば
スーパーでの買い物の仕方→コチラ←
なかなか出先から帰りたがらない時→コチラ←
子どもの着る洋服の決め方→コチラ←
泣き叫んでしまった時の子どもの気持ちのおさめ方→コチラ←
お風呂を嫌がる子どもの誘い方→コチラ←
子どものこころにプラスに響く言葉の使い方→コチラ←
なーどなど☺︎を
これから何回かに分けて
そのシチュエーション別にママちゃんの経験・実例交えてお話ししたいと思います(*^^*)
まず
2.3歳に限らず
と
ママちゃんは思っていて、これを子どもの「子どもの三大欲求」と考えています(*^^*)
これは何歳になっても
どんな性格の子どもでも
変わらない自然な欲求だと思います(*^^*)
なので
この「子どもの三大欲求」を満たしてあげること
それが
特に!
「自己主張期」「いやいや期」の
子どもの中に渦巻きがちな
『満たされない欲求不満』を軽くし
この欲求不満を軽くしてあげることで
「手に負えない程のいやいや期」を呼び込まずに
親も子どももイライラし合わずに
穏やかに過ごすことが出来ると考えています(*^^*)
ただ
子どもによって
興味があること・得意なことは千差万別で個人差があると思うので
その子、その子で
「考える欲求」の対象や
「やり遂げる(達成感)欲求」の対象は異なるとは思います☺︎
電車の名前を覚えるのが好きな子もいれば
国の名前を覚えるのが好きな子も。
ボール遊びが好きな子もいれば
お人形遊びが好きな子も(*^^*)
なのでその内容に関しては
やっぱり
その子が何をしてる時間が1番すきで
どんなことに夢中になるのかを誰よりもよく知っている
パパやママの力添えが必要になってきます(*^^*)
だがしかーし☺︎♡
おそらくどんな子にも共通して
この「子どもの三大欲求」をすべて満たすことが出来る
魔法のような作業があるのです(*^^*)
それは
(おそらくほとんどの)2.3歳の子どもが自然と持つ欲求の一つ
ママの真似がしたい
ママと同じことを自分も出来るはず
という
ママのお仕事を自分もやりたい!
お手伝いしたい!!欲
です(*^^*)
ご飯の支度
そうじ
洗濯
スーパーでの買い物
銀行のATMのタッチパネル。。。などなど
ママと同じことをやりたがっていませんか(*^^*)?
他にもこの「子どもの三大欲求」を満たすには色んなやり方があると思いますが
ママのお手伝い
ということであれば
どんな家庭でも
どんなママでも
ちょっと意識を傾けてあげれば
すぐ実践できる方法だと思うので
ぜひ
やってあげて欲しいと思います(*^^*)
その子どもの純粋な気持ちを
ちょっと手を止めて
腰をかがめて
子どもの意見を受け止めてあげるか
いやいや。。。
手伝わせるとめんどくさいし余計大変だからやらなくていいよ。。。
と親の都合優先でないがしろにしてしまうか
そのママの対応の態度を子どもはよーーく見ています☺︎
この時の対応次第で
その後の子どもの欲求不満の解消が
上手く出来るようになるかならないかが変わってくると思います(*^^*)
このお手伝いの内容や
子どもへの対応については
のちのち話していきますね(*^^*)
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