前の記事と並行して
ママちゃんが大事にしていることなのですが☺︎
自己主張は一丁前にしたいのに
『言葉でまだ上手く説明する力がなくて
ママに気持ちが伝わらず
なんでママ分かってくれないの!と歯がゆくて不満大爆発』現象も
2.3歳という時期にはよくありますよね(*^^*)
この現象をうまく納めるには
やはり
『子どもに関わること
(ママが叱った理由・誉める理由・出掛ける目的・公共のルール・生活習慣のルール。。。など)を子どもに根気良く
きちんと語りかけ説明してあげる』
『上手く言葉にならない子どもの気持ちを想像してあげる』
『ママが子どもの気持ちに共感し、代弁してあげる』という
子どもが納得出来るように説明する
子どもが伝えきれない気持ちを代弁してあげる
という作業を
めんどくさがらずに赤ちゃんの頃から子どもに対して
毎日 毎日
根気良く続けてあげることが大切だと思います☺︎
この子どもとの関わりを持つか持たないかで
子どもが2.3歳になった時
「上手く説明できない。。。
でもママは分かってくれてるはず。」
「今これがしたい。。。
でもママが話してることをまずはちゃんと聞こう」という
親に対する信頼感や
子どものこころの安定感の差になるのではと思います(*^^*)
そしてそれが結果として
子どものこころに大きい波を起こしたり
「いやいや期」を悪化させずにすむことに繋がっていると
ママちゃんは思います(*^^*)
LICO
風邪を引いてから慌ててしまっても、しんどい時にあれこれするのはもっとしんどいし
時に長引かせたり、悪化させてしまうことも。
それよりも、日々の小さな積み重ねによって風邪を予防することができたら、その方が対処もしやすいですよね♪
「なんで分かってくれないんだー!!怒」
という気持ちの波に子どもがのまれそうなら
「そうだよね。これがイヤだったんだよね。」
「本当はこうしたいのに 上手にできなくてイライラしちゃったんだね。」と、
とにかく1度子どもの言うことに共感をしてあげることで
「大丈夫。ママはちゃんとあなたのこと見てるよ(*^^*)
ちゃんと分かってるよ(*^^*)」
ということを伝えてあげて
子どもが不安になったり
不満を溜め込んでしまうのを取り除いてあげればいいのです(*^^*)
「なんで分かってくれないのーーー!!」
の怒りのエネルギーを
「自分がどうしたいのか上手く言えないけど。。。
ママは私の気持ち分かってくれてるはず」
という
親への信頼感と安心感にすり替えてあげるんです(*^^*)
そうすると
びっくりするくらい
子どもとの関係が穏やかで心地いいものになります(*^^*)
信頼感も
安心感も
1日にして成らず。ですね(*^^*)
LICO
今回のポイントは「共感」!
まずは子どもの気持ちを一度受け止めてあげると
そのあとのやり取りや関係性がぐっと変化しますよ♪
次は 【いやいや期】子どもと向き合う時に大切な心得です!