「まほう」の合言葉②「ほ」
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の中でも
『月齢の小さい子どもは
ママの意識を自分に傾けさせることができているか
ママに自分という存在をちゃんと見てもらえているか
それが
生きる目的と言っても過言じゃない生き物』
という話をしましたが
なんで
子どもにとって
ママの意識を自分に向けることって
そんなに大切なことなんでしょうね☺︎
私たち人間は
守られた環境の中で生活しているので
外敵に襲われたり
飢えて死んでしまう。。。
なんてことは
日常生活でそうそう起こることではないと思います。
(もちろん悲しいけれど例外はありますが。。。)
でも
もしこれが自然界の生き物だったら。。。?
子どもは
ママに守ってもらわなければ
外敵に襲われて死んでしまうかもしれません。
ママに餌を運んでもらわなければ
飢えて死んでしまうかもしれません。
他の兄弟よりも
たくさん餌をもらわなければ。
置いてけぼりにされないようにしなければ。
ママに自分の存在を愛してもらわなければ。
ママに自分の存在を認めてもらうこと
ママに自分の存在を認めてもらうこと
ママの意識を自分に向けること
それは、
子どもの生き残る為の手段であり
生きるための本能なんです。
だから
ママに自分を見ていて欲しい
と願うことは
とても自然で
子どもが持つ当たり前の欲求だと
ママちゃんは思っています(*^^*)
子どもにとって
ママの意識が自分に向いてるかどうかは
生きるか死ぬかの死活問題。
子どもにとっての最重要事項なんだと思います☺︎
だから
ママの気持ちを自分に向けるために
子どもは
今日も全身使って
一生懸命
ママ、私はここにいるよ
ママ、私を愛してね
と 伝えてるんだと思います(*^^*)