【いやいや期】に効く!「まほう」の合言葉③「う」⑴

いやいや期にまつわるお悩み


「まほう」の合言葉

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「う」うまく気持ちを切り替えさせる

について☺︎


【はじめに☺︎
これは子どもが自分で自分の気持ちをうまくコントロール出来なかったりして
機嫌が悪くなってきた時にママちゃんが実践してるやり方です☺︎



なので子どもが
「叱られるべきことをした時」

(ママちゃんの場合は問答無用で叱ると子どもに伝えている3点
「無駄に怒らないために」

は気持ちをそらさせることなく、
きちんと叱った理由を説明するようにしています☺︎

あと言葉で根気良く説明する必要がある時や
お約束を守れなかった時なども
たとえ子どもが何歳でも
ごまかすことなく、
理由やママちゃんの思いをきちんと声に出して伝えるようにしています☺︎

そして子どもの機嫌が悪くなるには
必ず理由があるはずだとママちゃんは考えているので
その時の子どもの気持ちを想像したり
代弁したりという作業も忘れないようにしています☺︎


なので

「う」うまく気持ちを切り替えさせる

の使い方としては

機嫌が悪くなってきた子どもの相手をしてるうちに
ママもイライラして
お互いイライラ大爆発!!
を起こさないための方法
として参考にして欲しいです☺︎】



さーてさて
本題ですが☺︎

これは本当に子どもと向き合う時にママちゃんも頭を使うところなんですーσ(^_^;)



子どもって

自分の気持ちが上手く伝えられないとき
自分の思い通りに出来ないとき
自分で自分にイライラし出したとき

段々  段々  だんだーん機嫌が悪くなってきて

最後  「ぎゃー!!泣」ってなりますよね。。


例えるなら

「機嫌がMAXに悪くなる」底なし沼に向かって
勢いよく勝手に転がり落ちて行くような。。


はたまた列車が暴走して  
最後  自分でもコントロール不能になるような。。。


「ぎゃー!!」まで行ってしまうと
なかなか機嫌を直すのにも時間がかかるし

周りの目も気になるし

何より相手をしてるママまでイライラMAXになってしまいますよね( ;´Д`)


この時ママちゃんが気を付けているのは

ママちゃんも子どもと一緒になって転がり落ちて
沼にダイブしないこと。

真っ正面から暴走列車を止めようとしてお互い激突、からのお互い大爆発の大破!!

なーんてことを起こさないこと。


子どもと同じ土俵で子どもと同じペースで怒ってしまうと

自分も冷静でいられなくなって

自分の感情をコントロール出来なくなってしまって

なんだか押し問答のような
堂々巡りのような
ただお互いイライラのぶつけ合いみたいになってしまうので

そうならないように

まずは
子どものイライラに真正面から立ち向かわないように気をつけてます!

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機嫌を損ねた子ども相手に
真っ正面から正論掲げて挑めば挑むほど
子どももムキになるし
頑なになってわけ分からない状態になりやすいと思うので

もう怒りに怒りで対抗するのは辞めました!


じゃあ何で子どものイライラを鎮めるのか。


それが「うまく気持ちを切り替えさせる」です☺︎


子どものイライラを真正面から受け止める

ではなくて

イライラを受け流す

ようにすると

加速しがちな子どもの「ぎゃー!!」を「ぎゃー!!」になる前に
するりとかわせるようになり

ママちゃんも「次はどんな手で気持ちを切り替えてやろうか。。。」と落ち着いて考えることで冷静になれます(*^^*)

すると
お互いの怒りのエネルギーがぶつかることがかなり減って
ママちゃんは気持ち的にも楽になりました(*^^*)


そして最終的には
子どもをふっと笑わせることが出来たら
「気持ちを切り替えさせる」
大成功だとママちゃん思ってます(*^^*)



じゃあじゃあ

どうやって子どもの気持ちを切り替えさせるのか。


1番手っ取り早い方法は
「子どもの気をそらす」です。



もうお子さんいらっしゃる方は
ほとんどの方がやったことあるかと思いますが
プレママさんや1歳未満のお子さんお持ちの読者の方もいるので
お話ししますね(*^^*)♡



例えばですが

ママちゃんが「あっo(*゚▽゚*)o!!」って言うんです。
「あれ?!」でもいいです。
急に何か思い出したか、何か見つけたみたいに。

すると不思議なもので

子どもは「え??」って
キョトン顔で一旦泣き止みます。

単純な方法ですよね。笑

でもこれ使えます。

我が家では
まだ説明しても細かいところまで完璧には理解出来てない
2歳前のおーちゃんに有効なやり方だったんですが

おーちゃんがイライラし出したり、機嫌悪くなって泣き出した時


ママちゃんもパパちんも
とりあえず「あっ!!」って言います。笑

すると
ほぼ100%
おーちゃんは「えっ??」って
一瞬気がそらされて泣き止みます。笑

泣き止んだらこっちのもんです♡

その隙に
新しい情報を見せたり聞かせたりして
おーちゃんの意識を新しい世界に持っていかせます(*^^*)


「あっ!!」のあとは何でもいいんです(*^^*)

「あっ!!鳩さんだー!!」でも
「あっ!!おっきいバス!!」でも
「あっ!!あれ何だろー!!」でも☺︎

子どもの気を引ける対象
子どもがつい笑ってしまうような対象を
臨機応変に一生懸命探してそちらに気をそらすようにしてます☺︎


とにかく子どもが向き合ってるイライラから瞬間的にでも意識をそらせられたらいいんです(*^^*)

もし室内にいて「ぎゃー!!」になったのなら
外の空気に触れさせるだけでも子どもは気が紛れて落ち着きますよね(*^^*)

なので泣いてるその場から子どもを連れ出して落ち着かせるのって
とても有効なやり方だと思います(*^^*)


あとママちゃんがゆうちゃんにもおーちゃんにもやって効果があったのは

機嫌悪くなって泣いてる姿を
携帯の動画で撮って本人に見せるというもの☺︎

自分が泣きわめいてる姿を見せると
びっくりするのか
一瞬「え?」ってなって
その画面の中の自分の醜態加減が面白くなってくるみたいで

泣き止むこと、多かったです(*^^*)

これ
もし機会があればぜひやってみてください(*^^*)



でもこの「気をそらす」やり方は
もうすぐ4歳のゆうちゃんにはもう通用しません。

ママちゃんが軽くはぐらかそうとすると
その対応に余計イライラするみたいで
火に油を注ぐ結果になります。笑

なので
こちらの説明をある程度理解出来る年齢になって
「あっo(*゚▽゚*)o!!」が通用しなくなったら


「気をそらす」ではなくて

第二段階の
「新しい提案をする」という方法で

子どものイライラしてる気持ちを
うまく切り替えさせるようにしてます☺︎

(具体例は⑵でお話ししますね(*^^*))


なんだか最近
おーちゃんもこっちのやり方の方が合うようになってきた気もしますー☺︎


ママちゃんが「あっ!!」って言うと

「えっ?!怒」
ってキレられことが増えてきたので。。。笑




あと   ちょっと話はズレますが

イライラしたり
暴走しかけてる子どもに
ついつい言ってしまいがちの

「ママ、もう知らないからね!」
「もう勝手にしなさい!」

などの突き放したり見放す意味の言葉は

子どもの「ママ分かってよ!」の気持ちを逆なでして
余計に泣きわめかせてしまうし

「ママに嫌われないように泣き止む」という
本来の泣き止ませたい目的がズレてきてしまうキッカケになると思うので

言いたくなっても

これまたママちゃんは言わないように気をつけてます。。。☺︎




この記事の続きです♡
是非一緒に読んでみてください(*^^*)
新しい提案をする!
https://licomama-kosodate.com/entry-11929226361.html?frm=theme




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幼児期・学童期の家庭における親子関係改善アドバイザー/子育てアドバイザー。
保護者のみならず公認心理師・臨床心理士・保育士・幼稚園教諭・学校教師・保健師・児童養護施設職員などが相談に訪れる「心の土台を育む子育てアドバイザー」。
【子育て相談室】【子育てハッピーワーク21days】の運営責任者。

問題行動を繰り返した自身の幼少期の経験を基に、研究模索し構築された育児法を軸として「子どもたちに【愛されている実感】を」を信念とし、子どもたちと穏やかに向き合うためのヒントや、我が家の日々の出来事などをブログで紹介しています。

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