産院から退院し
赤ちゃんのいる生活になって4日が経ちました(*^^*)
その間
ゆうちゃんもおーちゃんも赤ちゃんのことを可愛いがってくれ
いい子いい子したり
ほっぺにちゅーしたり。。♡
2人とも自分が出来るお手伝い(?笑)を楽しそうにやってくれてます(*^^*)
赤ちゃんが沐浴で使うベビーバスに空気入れてくれたり。。☺︎
この時見やすい場所取りで喧嘩してました。笑
夜はベビーバスをお風呂場に持っていき
お風呂に入る時間にベビーバスにお湯をはって入れさせてあげました(*^^*)
せまいベビーバスに2人で楽しそうに入ってました☺︎笑
特に最初の2日間くらいは
ゆうちゃんの中で赤ちゃんフィーバーが巻き起こり
とにかく赤ちゃんに関することは何でも自分でやりたがりました。
それこそ
オムツ、抱っこ、着替え、ミルク作り(母乳の出が軌道に乗るまで少しミルク足して様子見てるとこです☺︎)
さらには
自分のおっぱいを出して赤ちゃんに「赤ちゃんゆうちゃんのおっぱい飲むかなー♡」と迫ってくるほど。笑
当たり前ですが赤ちゃんはゆうちゃんのおっぱいは飲みませんでした。笑
でもゆうちゃんは「5歳になってもうちょっとおっぱい大きくなったら飲むかなー。」と諦めてない様子。笑
でも一通り(やらせてあげられる範囲内で)本人の希望することは経験させてあげると
自分の中で納得したり満足するようで
それ以上しつこくやりたがることもなく
昨日あたりからゆうちゃんの赤ちゃん熱は沈静化し
今では、過剰なほどの(笑)「お世話したい!」も無くなり
本人の気持ちもストンと落ち着いてきた気がします(*^^*)
少々手間だと思っても
子どものやりたいことに付き合ってあげて
子どもの「やりたい!欲求」を満たしてあげることって
やはり大切だなぁと再確認してる毎日です☺︎
子どもも満足しますし
子どもは自分の中で満足したり納得したりできれば
切り上げて次へ進めるようになるまでのスピードも早いので
ママが「上の子のお世話欲に付き合うの大変。。。」だと思う期間も最短になりますしね(*^^*)
そしておーちゃんは
「赤ちゃんのいる生活」「赤ちゃんのお世話」というものが
全て初めての経験なので
やはり現在のゆうちゃんと同じく
更には2年前
おーちゃんが生まれた時のゆうちゃんとも同じだなぁ(*^^*)と思いましたが
おーちゃんも赤ちゃんのお世話に関することはものすごく興味があるらしく
赤ちゃんのやること
赤ちゃんの使うもの
赤ちゃんの飲むもの
赤ちゃんに関することは
一通り自分も同じことをやりたがりました☺︎
まるで
赤ちゃんと同じことをして
「赤ちゃんって、こんないきものなんだ」
って
自分の中の「赤ちゃん」のページに
色々書き足しているような感じです(*^^*)
赤ちゃんにミルクを作って飲ませていたらおーちゃんも「のむ!」と言ったので
使わない哺乳瓶でミルク作ってあげました☺︎
おーちゃん嬉しそう(*^^*)
じわじわ ゆっくりゆっくり
おーちゃんの中での「赤ちゃん」の存在が大きくなって
どんどん赤ちゃんそのものに興味が湧いたり、可愛い、面白いと思ったりしてるようです☺︎
そして今では赤ちゃんが泣くと
「あ!あいたよ(泣いたよ)!」
と
誰よりも早く赤ちゃんのところへ走って行って
ハイローチェアを揺らしてあげたり
ママちゃんが
「あ、赤ちゃんうんちしてるー。」
と言うと
「はい!あーちゃん(赤ちゃん)のよ!」
と、赤ちゃんオムツを持ってきてくれるように(*^^*)
さらにびっくりしたのは
あんなにママちゃんのおっぱいを触ってたおっぱいボーイおーちゃんだったので
赤ちゃんにおっぱいあげてるの見たら嫌がるかなー>_<と思ってたんですが
赤ちゃんにおっぱいあげるのを見ても
「あ!のんだー!!♡」
と
ママちゃんが拍子抜けするくらいあっさりな対応。笑
ちなみに2年前ゆうちゃんは
おーちゃんがおっぱい飲むのを見て同じことをやりたがり「ゆうちゃんも飲む!」と言いましたが
ママちゃんが「いいよー(*^^*)」と片方くわえさせてあげると、それで満足したのかそれ以来言うことはありませんでした☺︎
やはり 赤ちゃんと同じことが出来て自分の中で満足したようでした☺︎
でも おーちゃんのこういう反応を見る限りでは
ママちゃんに対して
自分への愛情に不安を感じてはいないのかな、と思える
一つの「ママの愛情がちゃんと足りているのか」の判断材料にもなるので
おーちゃんの気持ちが落ち着いていることに
なんだか安心したりもしました(*^^*)
やはりおーちゃんが赤ちゃんの存在で不安になったりさみしい思いをしたら嫌ですからね…>_<…
甘えたくてママの気を引くためにわざとママの困ることをやったり
赤ちゃんにヤキモチ焼いたり
赤ちゃんと同じことをやろうとする
「赤ちゃん返り」とはまた少し異なり
どちらかというと
「赤ちゃんって、どんないきものなんだろう?」
という知識欲を満たそうとしているような気がします(*^^*)
そして
この時に「めんどくさい」
「余計に大変だからやらせなくていいや」
と
子どもの欲求を見て見ないふりしてしまうと
満たされない欲求がたまってしまったり
ママに構って欲しいがゆえの赤ちゃん返りになってしまい
赤ちゃんにヤキモチ焼いていじわるしちゃったりと
のちのち
ママにとって余計大変な展開になりかねないのではないかなぁ…>_<…と
ママちゃんは思ってます。
なので
子どもたちが赤ちゃんのお世話したいって言ってくれた時には
「赤ちゃんって、こういういきものなんだよ(*^^*)」
「あなたも こうやってみんなに愛されて大きくなったのよ(*^^*)」
って
ちょっと腰をかがめて
こころをよせて
これからも子どもたちに出来る限り
たくさんのことを伝えてあげられたらいいなぁと思っています。。☺︎
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