先日投稿した
「泣きわめいている子どもと きちんと話をするために」
の記事ですが
多くの方から反響があり
ママちゃんも嬉しく思っています(*^^*)
その中で読者の方から
改めて相談されたこともあるので
その内容を追記します(*^^*)
『子どもが泣き止まないので
落ち着くまで放っておくようにしています
そして
離れて子どもの様子を見るようにしているものの
わざと自分のところにきて泣いているアピールをしたり
泣き止んだと思ってこちらから話しかけると
また泣き出すので
更にまた放っておくの繰り返しになってしまいます。
子どもは私にどうして欲しいのでしょうか。』
という内容の相談でした☺︎
子どもが泣きわめいている時
多くのママさんが
良かれと思ってやってしまいがちだと思うのが
『子どもが泣き止むまで放っておく』
というもの。
「泣き止んで落ち着くまで 子どもと距離をおく」
という意味では
ママちゃんのしているやり方と相違ないように思われるかもしれませんが
放っておくのと待っていてあげることは
大きく違います☺︎
前記事の中でも少し触れましたが
黙って子どもから離れる(放っておく)と
これは子どもの目には
「ママが怒ってしまった」「見放された」ように映ってしまい
余計に泣きわめいたり
ママの気を引こう
構ってもらおうとして
ママの目の前でわざと泣いているアピールをしたりするのだと思います(*^^*)
相談してくださった読者の方に
子どもから離れる時に何か声かけしていますか?
と聞いてみたところ
「こちらも泣かれるとイライラしてしまっていて何も言わずに黙って離れてしまっています。。。」
とのことでした(*^^*)
黙って離れるよりも
「泣き止んで落ち着くのを
ママ、向こうで待ってるからね。
ちゃんと待ってるから
落ち着いたら教えてね」
と声かけしてあげた方が
子どもは不安にならずにすむと思います(*^^*)
黙って放っておいてしまうと
子どものこころが目指すゴールは
「ママの気を自分に向けること」だけ
になってしまいます。
そしてその目的を達成するために
余計泣いたり、癇癪を起こしたりして
ママに自分を見てもらおうとするのではないでしょうか☺︎
子どもはどんな時でも
ママの気を引きたい生き物です☺︎
前記事でも述べましたが
子どもは
どんなにママのことを拒否するくらい
手に負えないくらいぎゃー!!になっていても
本当に放っておいてほしいとは
これっぽっちも思っていません(*^^*)
本当は
話を聞いてほしい
気持ちを分かってほしい
「わかって!」「構って!」という思いでいっぱいなはずです(*^^*)
また
泣き止んだ頃に声かけするとまた泣き出す
というのも
一旦泣き止んで落ち着いても
ママの顔を見て
またママに叱られたこと
放っておかれたことを思い出して泣いてしまうのと
それプラス
「泣いてママの気を引こう作戦」継続中
だからだと思います(*^^*)
そして 声かけして離れたのち
子どもの方から
「落ち着いた」
と言ってこなくても
子どもの様子を見て
落ち着いてきたのを見計らって
「どう?落ち着いた?
ママ、あなたとお話したいんだけど
ちゃんとお話聞けるかなぁ?」
と
こちらから声かけして
話し合いのきっかけを作ってあげてみてください(*^^*)
抱きしめようとしても
話をしようとしても
ずっと泣き喚かれてしまうと
そのうちにこちらまでイライラしてきてしまうこと。。。ありますよね>_<
でも そんな時は ぜひ
無言で放っておくのではなく
ことばをかけて
『待っていてあげる』
という姿勢にすり替えてみてください(*^^*)
意識が変われば 行動や対応が変わります
ママの意識 そして対応が変われば
子どもの反応も
何か変わるかもしれません(*^^*)
前記事「泣きわめいている子どもと きちんと話をするために」
こちらの記事も是非合わせて読んでください♡↓
「まほうの合言葉②ほ⑶」
お暇でしたらこちらもどうぞ(*^^*)↓
「なぜ子どもはママの気を引こうとするのか」
いつも読んでいただきありがとうございます♡
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