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「子育てを大変だと感じる本当の理由」
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の続きの②ですー☺︎
今回ママちゃんが紹介したいのは
叱ったあとの説明の仕方です!
例えば
叱った理由がゆうちゃんが急に車道に突然飛び出したからだとします。
危険ですよね。
まず「こら!!」と一喝してゆうちゃんを引き寄せます。
そして安全な所へ移動してゆうちゃんを抱っこし(もしくはしゃがんで目線を合わせて)
なぜママちゃんが叱ったのか
説明開始です。
この時ママちゃんが意識してることは
ママちゃんの気持ちを添えて叱った理由を説明するということです。
こんな感じです。
パパもおーちゃんもじーじもばーばも登場したりします。
おじおば親戚、実家の犬までキャスト総出演の時もあります。
つまり
怪我をしたら大変だからやめよう
ではなくて
大事なゆうちゃんが痛い思いしたらママもパパもみんな悲しいからもうしないでね
と伝えています。
もちろん 2歳2か月のおーちゃんにも赤ちゃんの頃から同じような伝え方をしています。
ちょっとした差なんですけど
この伝え方をすることで
子どもに より具体的に
叱った理由(ママのやめてほしいと思っている気持ち)が伝わると思います(*^^*)
そして
子どもはママが大好きですから(*^^*)
ママが悲しむことはしないようにしようとします(*^^*)
また
お友達や家族を叩いたり、蹴ったり、押したりしてしまった時にも
気持ちを添えるという手法で説明するようにしています。
例えば
ゆうちゃんがおーちゃんを急に押しておーちゃんが転んでしまった時だったら
「おーちゃんはおねえちゃんのこと大好きなんだねー(*^^*)」と
普段からなにかと2人の間を取り持つことが多いので
おーちゃんが怪我したら大変!よりも
『大好きなゆうちゃんに押されたら悲しいと思う』
と気持ちを伝えるようにしてます(*^^*)
ママちゃんがなぜ、この気持ちを添えるという伝え方をしているかというと
「怪我をする」「危ない」「大変」というような注意を促す言葉は
子どもにとっては
経験しないとよく分からない、あまりピンとこないワードだと思ったのです。
怪我するよ!
とおどかして終わりではなく
それよりも
ゆうちゃんが大怪我したらママ悲しい
パパもおーちゃんもみんな心配するよ
だからやめようね
と 伝えた方が
子どものこころに分かりやすく伝わると思ったのです(*^^*)
そして
みんなが大切に思っている
そんな自分のことを大切に思えるようになって
更にはそんな自分と同じように
お友達や周りの人たちのことを大切に思えるような気持ちにつながっていってくれたらいいなと思っています(*^^*)
もちろん①でお話ししたように
1回説明しただけで理解できるなんてことはそうそうないですから
(月齢が低ければまだ説明を全部理解出来る脳みそは出来ていないでしょうしね)
根気よく
根気よく
何度も
何度も
伝え続けていくことが大切だと思います(*^^*)
前記事
子どものこころに伝わる叱り方①は
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