前はご飯をばくばく食べて
当時3歳だったゆうちゃんと同じくらいの量をぺろりと食べていたおーちゃん。
でも
2歳を過ぎたあたりから
なんとなーくご飯の進みが悪くなり
全部食べ終わってないのに
ごちそうさまして席を立とうとしちゃうようになったおーちゃん。
おそらく早く遊びに戻りたいからなんだろうなぁと思っているんですが。。。
ある程度お腹が満たされて空腹じゃなくなったら
子どもにとって
机に座ってご飯を食べ続けるって
つまらないんですよね。。。きっと。
そして集中力が切れる。。。と。
現在4歳3ヶ月のゆうちゃんにも
ご飯の進みが悪い時期があって
その時は
ゆうちゃんの好きなぬいぐるみにスプーンを持たせて
「はい♡ゆうちゃん♡
お口あけてにゃーん♡」
とかなんとか
ぬいぐるみになりきってご飯をあげると
嬉しそうに口を開けて食べてくれたりしていたので
それと同じく
おーちゃんにも
色々試してみた結果
効果のあった
「ご飯の進みが悪い時のママちゃんの小ワザ」
を紹介します☺︎♡
ちなみに
男子のおーちゃんには
ぬいぐるみ作戦よりも
乗りもの作戦の方が効果がありました!
「乗りもの作戦」
簡単です。
ご飯を乗せたスプーンを
電車・新幹線・汽車ぽっぽ・飛行機・ロケット・バス・タクシー。。。
とりあえずなんでもいいんですけど
乗りもののふりして発車します。
到着地点・終点・ゴール・駅は
「おーちゃんの口」です。
「はーい!新幹線行きまーす!
出発ー!
次はおーちゃん駅ー!おーちゃん駅ー!
おーちゃん駅はお口を開けてくださーい!」
とか言うと
それまで頑なにあかなかった口が
すんなりあきます。
たまに
「おーっと、途中でゆうちゃん駅に停車ー。。。
かと思ったらやっぱりおーちゃん駅に到着ー!!」
とかフライング入れても喜びますし
「あーあ、食べたかったなぁ♪」とかわざと言って協力してくれるゆうちゃんに感謝!
きょうだいがいない場合はママの駅でも(*^^*)
あとは
「トッキュウジャーが出発いたしまーす!
お乗り遅れにご注意くださーい!」
とか
子どもの好きなキャラクターを出しても嬉しそうに食べてくれます(*^^*)
あとは
「ウサギさんのお口どこかなー?
ぴょんぴょんぴょーん♪」
とか
カエル・ゾウ・ライオンなどの動物を登場させて
スプーンをちょっとその動物っぽく揺らしたりぴょこぴょこ動かしても食べてくれたり☺︎
でも!
それでも!!
まだ全然ご飯残っていて満腹じゃないはずなのに
口を開けてくれなくなったら!!
スプーンに見向きもせずに
ぷいっ!ってされたら!!
秘密兵器投入!!
これ
普通の牛乳パックの
上と下の部分を切り外しただけのものなんですけど
これを通過させてあげるだけで
あら不思議。
口があきます。
「トンネル入りました~!
もうすぐおーちゃんのお口に着きますよー!」
とか声掛けして
一瞬見えなくなったのに
また現れるのが楽しいのか
この秘密兵器使うと
ほぼきれいに完食してくれます。
ママちゃんがぼーっとしてると
「あーん!!あーん!!!」
と言って
早く次のちょーだい!と催促するほど。。。
本当なら
牛乳パックの周りに
新幹線や電車を模した絵や画用紙を貼り付けてあげても
子どもは喜ぶかなぁと思うんですが
そうすると
ご飯を通過させて内側が汚れた時に水で洗えなくなってしまうので
ママちゃんは特に何も装飾はせずに
そのまま使ってます☺︎
でも
それでも十分楽しそうです(*^^*)
さて。
この秘密兵器でも通用しなくなった時は
どうしようかな。。。笑
ママちゃんの試行錯誤は続くー♡
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