ママちゃんの
「子どものこころに伝わる叱り方」を読んで
書いてくださったものです。
「子どものこころに伝わる叱り方」
の記事の中で
ママちゃんが説明しきれなかった素敵な考察をしてくださっているので
このメッセージをいただいたママちゃんだけでなく
多くの方とこの考えを分かち合えればと思い
こちらのブログ内でも紹介させていただくことにしました(*^^*)
以下その内容です(*^^*)
「子どもの叱り方。
読ませていただきました。
ママの気持ちを伝えるに大賛成です。
ママの悲しむことはしなくなる
→自発的に自分の行動を律することにつながります。
「怒られるからやらない」
という他律とは違います。
そして
「ママが見てないところでは、やっちゃう子」
にはならないんです。
これが
叱って育てる.・圧力をかけて育てる事との大きな違いです。
ママの悲しむ顔を見たくないから
自発的にやらない…
思いやりの心を育て
それに基づく自律を促す
素晴らしい教育法だと思います。
発達心理学の平井信義先生の本を読んでみて下さい。
PHP出版等でたくさんの本を出してらっしゃいますが
どの本を手に取られても大切な部分は「思いやりと自発性」の二つにたどりつきます。
ママちゃんさんの子育てと
という
そして
今までも読者の方から
今まで教育関係のお仕事されていたんですか?
幼児教育の勉強をしていたんですか?
と聞かれたことが何度かありましたが
私は過去に1度も教育関係の仕事をしたこともなければ
勉強をしたこともありません。
もちろん
教育関係の本も読んだことはなく
この読者の方からメッセージをいただくまで
「発達心理学」という言葉や
幼児教育の分野で有名でいらっしゃる(という)
「平井信義先生」のお名前も
恥ずかしながら存じ上げませんでした。
私が今まで子どもたちに対してしてきたことや
語りかけてきたことは
すべて「ママちゃん」の感覚のみでやってきたものです。
だから
教育の道のプロの方々や
子どもの専門家の方々の考えや知識は
ほとんどないに等しい
ただの1人の母親でしかないママちゃんなので
自分が信じているこのやり方を
こんな風に評価していただけたことが
素直に
とても嬉しかったのです(*^^*)
そしてママちゃんの
「子どものこころと向き合う」育て方への
自信にもなりました(*^^*)
ママちゃん育児法が
子どもたちの人生や性格に
どんなことをもたらすのか
そして
子どもたちはどんな大人になるのか
その答えは
子どもたちが大人になった時にしかわかりません。
それでも
穏やかに優しく育ってくれている子どもたちから多くのことを学び
穏やかに子どもたちと向き合うために
ママちゃんが日々試行錯誤してきたこと
3人の子どもたちと向き合う
育児真っ只中の今しか感じられないこと
今しか得ることができないことを
イライラしたり
不甲斐ない自分に涙が出たりする
子どもたちとの肌の触れ合う温度がリアルな
知識も資格もないママちゃんだけど
子どもがママを想う気持ちは
何よりも尊くて
何よりもあたたかいこと
ママが子どもを想って抱きしめる両手や
どんな育児書よりも素敵なこと
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