もし俺だったら。

子育てで大切にしていること

休日の朝


洗濯機が回る音で目を覚まし
起きてリビングへ行くと

すでにパパちんが起きていて
台所で洗い物をしてくれていました。


その洗い物は
前日の夜に使った食器で

子どもたちを寝かしつけてから洗おうと思っていたのに

子どもたちの寝かしつけをしながらつい自分も眠ってしまって

洗わないまま置きっぱなしにしてしまったもので。


洗濯機も回してくれ

さらに
その食器をパパちんが洗ってくれているのを見て

私は言いました。


「おはよう。

ごめん!
そのままにしておいてくれてよかったのに>_<

昨日つい寝ちゃって洗わないままだったけど
私やるからいいよー!

でもありがとう(*^^*)
洗濯機まで回してくれて。。。
嬉しい(*^^*)」

と。


そしたら

「全然いいよ(^_^)
これもあと少しで終わりだからやっちゃうよ。」

と言うパパちん。



実は

休日に洗濯物をしてくれたり
掃除機をかけてくれたり

私が子どもたちを寝かせる準備をしている間に夕飯の食器洗いをしてくれたり

そして何より
普段から私が他の用事をしている間に自ら率先して子どもたちのお世話を色々してくれたりするのは

パパちんにとっては珍しいことではなくて

もちろんパパちん本人が子どもたちのことが好きでお世話を楽しんでいるというのもありますが


本当に多くの場面で

「きゃー!もしかしてそれやってくれるのー?!
ナイスフォロー!
ナイスアシスト!!泣」

と讃えたくなるような
(実際たくさんありがとうを伝えていますが(*^^*))
私の行動の先を見据えたファインプレーをいっぱいしてくれるパパちん。



でも  ふと思ったんです。


なんでそういうことをしてくれるんだろう、と。


「どんな気持ちからこの行動が生まれるのか」
を常々考えるクセがあるわたくしなので  笑

  パパちんに聞きました。



なんでそんなに色々してくれるの?
無理してない?
いつも仕事で忙しいんだし
せっかくお休みの日なんだから
のんびりしてていいんだよ?

と。



そしたら

パパちんは言いました。


「え、なんでだろ。

今日はたまたま俺の方が早く目が覚めただけだし
深く考えたことないけど。。。

もし俺だったら
朝起きて洗い物がたまってたら嫌だなって思って。

○○には
気持ち良く朝ごはん作って欲しいなって思ったから。」
○○の部分には本名が入ります(*^^*)


と。



実はちょうどその前日に

「子どもたちのこころを想像すること、大切にしたいね」

という話をパパちんとしていたばかりだったので

パパちんのその答えを聞いて

私は嬉しくてパパちんに抱きついて言いました。


「ありがとう!
嬉しい。。。
本当に嬉しい!

そうだよね。
やっぱりそうなんだよね!

自分だったらどう思うか考えるって

子育てだけじゃなくて
夫婦でも友達でも
誰が相手でも大事なことだよね!

だって  こんなに嬉しくなるんだもん!」


と。



。。。。。。。。。。。。。。。。。
ちょっと余談ですが(*^^*)

「こうしたら相手は喜ぶはず!」
という気持ちを持って行動することもとても大切だと思います。

誰かの笑顔を想像してプレゼントを選んでいる時なんかは
この心理かなと思います(*^^*)
「喜ぶかな♡」って考えるとこちらまでワクワクしますよね(*^^*)



でも日常生活の中でそれだけだと

相手の気持ちが軸となり
「相手が喜ぶだろう」
という『期待』の上から生まれる行動は

気付かないうちに相手に見返りを求めてしまい

思ったより喜んでもらえなかったときや
自分のしたことが評価されないと
なんだか苦しくなったり

相手の反応への不満が態度に出てしまうこともあるかと思うのですが


「もし自分が相手の立場だったらどう思うだろうか」

という
相手のこころに気持ちを寄せる
思いやりの上にたつ行動は

「自分だったらそれをどう思うか」
という自分自身が軸となる行動なので

自分自身に後悔のない選択をした時点で目的は達成され

そこに相手への気持ちの押し付けや見返りは生まれにくいと思っています(*^^*)


余談終わり♡
。。。。。。。。。。。。。。。。。



私も

結婚する前のお付き合いの頃から

もし自分だったら仕事から疲れて帰ってきた時どんなことが嬉しく感じるのか

「自分がパパちんだったら何をされたら嬉しいかな」

と考えることを常々忘れないようにしてきました。


もともと多くの点で価値観や考え方が似ていることはお互い感じていたので
一緒にいることはとても自然なことに思っていましたが

でも結婚し、子どもが生まれ
私に「ママ」という新しい肩書きが付いてから
どんどんパパちんに割く時間が少なくなってしまい。。。


その事も含め  色んなことが原因で
お互い相手の気持ちが見えなくなって過去に1度大げんかしたことがあるのですが
くだらないちっちゃいけんかはいっぱいしてます。笑

その時に
お互い本当にたくさんたくさん話し合いました。


そして

『私のすべきことは洗濯、掃除、美味しいご飯を作ること
朝はパパちんより早く起きて朝食・お弁当の準備をするのは当たり前
仕事から帰ってきたパパちんのためにきれいな部屋を保っていること
それにまだまだ小さい子どもたちのお世話をしっかりすること。

パパちんの奥さんとして
パパちんの身の回りのことや家事を完ぺきにやらなくちゃ。

そしてそれが奥さんとして当たり前のことだ。』

と思い込んでいた私に


「部屋が汚なくてもいい。
寝坊してもいい。
お弁当がなくてもいい。

それより
仕事から帰ってきたら
一緒に何をするわけでなくても
2人でソファに座って○○と同じ空間にいられる時間がある方が嬉しい。」

と言ってくれたパパちん。。。


そして

「奥さんはこうあるべき」
という自分の考えに縛られ過ぎて

そして
「ママ」という肩書きにあぐらをかいて

「もし自分がパパちんだったら、どんなことが嬉しいだろうか」
と  相手のこころに気持ちを寄せることを怠っていた自分に気付きました。



また  

それまで私に対する失言や失態を繰り返してきたパパちんに(そうなんですよ!小さい事から大きい事まで13年間色々ありました。笑)

それこそお付き合いの頃からずーっと
「相手の気持ちを考えることの大切さ」を私は何度も伝え続けてきたんですが

なんだか  
あの大げんかの後
それがふっとパパちんの中に真っ直ぐ届いたのを感じました。。。


お互いのこころの真ん中を

真っ正面から向き合って埋め合ったのがよかったのかもしれません。。


本当に、本当に未熟な2人でした。。。
いや、まだまだ十分未熟なんですが。。。


恋人から夫婦、そして親になり
ちょっとずつ
ちょっとずつズレていた2人の歯車が
その大げんかの後ストンと元に戻りました。

もしかしたら
前以上に絆は深まった気さえします。


私も自分を見直しました。

パパちんも変わりました。


あの時は苦しい思いもたくさんしましたが
今となっては
お互いが成長出来たあの大げんかに感謝しています(*^^*)


そして
子どもが3人になった今も

一緒にお茶しながらテレビを見て笑ったり
マッサージをしてあげたり

なるべく子どもたちが寝てからの2人の時間も大切にしつつ

パパちんが仕事をしている横で
私も書き物をしたり

一緒に何かをしなくても
同じ空間で同じ時間を過ごすようにしています。

そして
日々労いや感謝のことばをかけることは
お互い忘れないようにしています。

最近また子どもたち寝かしつけながら寝ちゃうことが多いのですが。。。笑
もう少しマメにマッサージとかしてあげられるように時間的・体力的余裕が欲しいですね…>_<…



。。。と、こんな情けない我が家なんですが


この考え方は

このブログでも何度も記事に書いてきたように

「こんな時
自分だったらママになんて言って欲しいだろう

ママに何をして欲しいだろう」


子どもの立場に立って考えることを土台としている

「ママちゃん育児法」に通じることだと思っています。



そして  そして

相手の立場に立って
もし自分だったらどう感じるか考え
相手の気持ちを想像することは

相手が子どもだけでなく
夫婦、恋人、友人。。。

すべての人間関係を構築する上で
とても大切なことなのではないかと思うのです。



『子どもだから』

その場面、その場面で
子どものこころに伝わりやすい“コツ”のようなものも確かにあります。


だけど

今の自分のことばは
相手のこころにどう響いたのだろう

今の自分の行動は
相手の目にどう映ったのだろう

と思いを寄せる基本は

相手が誰であろうと変わらないと思うのです。



だから

こころを寄せるという姿勢に
『子どもだから』
何か特別な接し方や
攻略法みたいなものがあるわけではないと私は思っています。


『子どもだって』自分と同じ1人の人間。

『子どもだって』きちんと人格があります。

人として基本の部分は大人と何も変わりません。



どんなことばをもらったら嬉しいのか。
何をされたら悲しいのか。


他の人と接する時に大切にしていること
自分がされて嬉しいことを

私は  自分の子どもたちにもしてあげたいのです。



他の人にはできるのに
自分の子どもにはできない  

なんてことは  本当はないはずですから。。。


それは
誉めることも
謝ることも
感謝や愛を伝えることも

すべてにおいて言えると思っています。



私は
こういう点からも

「子育て」と「夫婦育て」
そして「様々な人間関係」を育むことは

とてもよく似ているなぁと感じています。




「『もし自分だったら。。。』とこころを寄せること」


「自分がされて嬉しいことを
相手にもしてあげる」

「自分がされて嫌なことは
相手にもしない」


ママちゃんが

今まで子どもたちやパパちんに伝え続けてきたこと


そして
これからも

自分の中でずっとずっと忘れずに大切にしていきたいと

こころに強く思っていることです。。。



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もし
子どもが他の人と違うところを挙げるとしたら


それは

どんなことがあっても
ママを嫌いにならないこと

ママを愛することをやめないこと

なのではないでしょうか。



ママがどんな失敗をしても
ママが自分の未熟さに涙しても

そんなママを  丸ごと愛しているのです。

どんなママでも  大好きなんです。


本物の無償の愛は

子どもがママに注ぐ

大きくて  深くて  優しい
強い愛なのだと思います。



だからこそ

そんな愛で私のことを包んでくれている子どもたちのこころを

私はずっとずっと大切にしていきたいと思っています。。。



子育ては  

子どもからママへ

ママから子どもへの  


愛の恩返しの毎日です。。。



こちらの記事もどうぞ。。。♡




。。。。。。。。。。。。。。。。。



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LICO

作家。ブロガー。
子育てアドバイザー。

自身の子どもの頃の経験を基に構築されたママちゃん育児法を軸として「子どもたちに【愛されている実感】を」を信念とし、子どもたちと穏やかに向き合うためのヒントや、我が家の日々の出来事などをブログで紹介しています。

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