読書さんからのメッセージで
今までも何度か『子どもの言葉づかい』についての相談がありました。
『子どもの言葉づかいを直したい』
『まだうちの子は小さいけれど
言葉づかいの悪い子にしたくない。
今から気をつけてあげられることはありますか』
などなど☺︎
今回はこの子どもの言葉づかいに関してママちゃんが気を付けていることを紹介します(*^^*)
とある8ヶ月のお子さんがいらっしゃるママさん(ハナさん・仮名)が
知り合いのお子さんたちの言葉づかいが悪いことを気にされていて
「もしママちゃんだったら
自分の子どもの言葉づかいが気になった時はどんな風に注意しますか?」
とメッセージをくださった時に
ママちゃんが答えたものをメインにまとめたものです☺︎
↓
メッセージありがとうございます(*^^*)
(中略)
早速ハナさんが不安に思っていらっしゃることについてなのですが
もしかしたら言葉遣いの気になるお子さんたちの、ママやパパなどのご家族や、周りの方たちが
同じような言葉をつかっているのではないかなぁと思いました。
ブログの
でも触れたのですが
やはり小さい子どもの言動は親の影響を大きく受けると思うのです。
なので
ハナさんが話す言葉を
自然とハナさんのお子さんも話すようになると思います(*^^*)
周りが英語を話していれば
子どもも自然と英語を話すようになりますし
周りが広島弁をつかっている環境にいれば
子どもも広島弁を話すようになるのと同じです(*^^*)
もしハナさんが普通に言葉を選んで使っていても
お子さんが、お友達やTVの真似をして、あまり使ってほしくない言葉を使っているときは
「その言葉は
あんまり優しくない/ちょっと強い言葉
だから言われたらびっくりしちゃうよ。
代わりに○○って言おうね(*^^*)」
など
その言葉を言われたら相手がどう感じるのか
【悲しい】・【びっくりする】など気持ちを言葉で表してあげたり
「ママはそう言われたら悲しいなぁ…>_<…」
など ママの気持ちをそのまま添えて渡してあげてもいいと思います(*^^*)
そして
代わりの言葉を伝えてあげると子どもも分かり易いと思います(*^^*)
我が家でもゆうちゃんが3歳くらいの頃
「トイストーリー」にハマっていた時にウッディの真似をして
やたら「お前」という言葉を使ったことがありました。
お人形遊びしていても「お前」
ママちゃんにも「お前」
おーちゃんにも「お前」。笑
本人に悪気はないんですよね^^;
大好きなウッディが使ってた言葉だし
覚えた言葉をただ使ってみたい好奇心のようなものだったと思います☺︎
でも「お前」はちょっと使い慣れて欲しくないなぁ^^;
と感じたので
ゆうちゃんが「お前」と言った時に
「「お前」はちょっと強い言葉だから、言われたらびっくりしちゃうよ。
「あなた」の方が優しくて言われた人も嬉しいよ(*^^*)
ウッディにも今度教えてあげなくちゃね(*^^*)」
と話すようにしていたら
自然と「お前」と言うことはなくなりました(*^^*)
そして私も普段から
「あなた」「あなたたち」
と使っているので
子どもたちにも違和感なく伝わったのだと思います。
今ではおーちゃんも
「あなたねぇー!まったくぅ!」
と怒ったりしてます。笑
子どもに対してだけでなく
ママが パパや周りの人に
パパが ママや周りの人に対してつかっている言葉づかいや対応を
子どもは真似します。
子どもって
ほんとーーーーにママやパパのことよーーーーく見ているので。笑
まだハナさんのお子さんは小さいので
これから色んなことを吸収して言ったりやったりするかと思いますが
ママやパパが子どもの見本となる言動をしていれば、お子さんもそこまでブレることはないと思います(*^^*)
これからもお子さんの成長を楽しみながら素敵な毎日をお過ごしください(*^^*)♡
プリンセスプリキュアが始まってから
まんまと刺激されて
もっぱらお嬢様言葉のゆうちゃん。
二言目には
「ごきげんよう♡」
「お覚悟はよろしくて?」
と言うゆうちゃん。
でも週末にパパちんが
「今日パパお休みだからみんなでどこかお出かけしようか」と提案すると
「えー(T_T)
ゆうちゃん
お休みの日はおうちでゴロゴロしてたい」
と言う
4歳にして完全な干物女ゆうちゃん。
てか
お休みの日も何も君は毎日お休みやないか!
そして
「ちょーっとごめんなさいね~?」
「ママ!
忙しいところほんと~に申し訳ないんだけど
こっちきてもらえる~?」
「はい、お世話さまです~」
と
おばさま言葉も使いこなすゆうちゃん…
(これは完全にママちゃんの真似です_| ̄|○)
かぶってたプリンセスの皮は薄皮でしたね。
ペラペラ~笑
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