「ねぇ ママ」
って 子どもたちに呼ばれたら。
「ママ 見て見て!」
って
子どもたちの嬉しそうな声が聞こえたら。
なあにー?
と 返事をしたあとに
なあに? 「ゆうちゃん」
なんですかー?「おーちゃん」
と
ママちゃんはなるべく名前を付け足すように
意識しています。
単に呼ばれた時以外でも
待ってて欲しい時なども
「ちょっと待っててね」
よりも
「ちょっと待っててね おーちゃん」
と応えるようにしています。
また ママちゃんに叱られて
少し時間を置いたあとなど
ママちゃんの様子を伺いに来たり
ごめんなさいを言いに来ようとして
『…ママ』
と声をかけてきたときなどでも。
ママちゃんの怒りがどんなに収まっていなくても
むしろ
怒りが収まっていない時こそ
「ママ」と呼ばれたら
どんな形になっても 返事をして
名前を呼ぶことを 意識しています。
イライラしてしまった時や
怒ってしまった時
どうしても気持ちが収まらない時って
なかなかすぐに返事をする気になれなかったり
それ以上自分の気持ちが爆発するのを
無意識に防ごうとして
つい
だんまりしてしまいがちになるけど。。。
でも 叱られたり怒られたりした時って
子どもって
こころの中は不安でいっぱいなんですよね。。。
そして何より『無視』は
子どもを本当に不安にさせてしまうと思うから。。。
子どもはいつでも
『ママのこころの中に自分がちゃんと存在しているか』
ということを
本当に 本当に気にしているいきものだから。。。
だから
ママに怒られたあと
思い切って「ママ」と呼びかけたことを無視されることは
子どもにとったら
自分の存在している世界がなくなってしまうような
そんな不安や恐怖すら感じるのではないかと思うのです。。。
だから
『無視』はしたくない
どんなに不恰好になっても
どんなにキマリが悪くても
問いかけには
ちゃんとその場で 応えたい
もしその場でゆっくり話せないほど
気持ちに余裕がない時でも
ちゃんと返事をして
自分の気持ちが落ち着いてから
名前を呼んで
抱きしめて
話し合いができたら と思っています。
名前は
あなたがここにいる証。
あなたに ちゃんと気持ちを向けているよ
あなたの存在を
ちゃんと感じているよ
ということを
あなたに伝えたいと思うから。
だから
あなたが
ママのこころの中に
自分がいるか不安にならないように
あなたが ママ と呼んだら
なあに?とすぐに返事を出来る距離で
あなたの名前を
たくさん たくさん呼んであげたい。

ママとパパが
たくさん悩んで
たくさんの願いを込めてつけた
あなたの名前。
ママ
一体 1日何回あなたの名前を
呼んでいるのかな
そして
あと 何回
ママはあなたの名前を呼べるのだろう
あなたが大きくなって
ママの手を離れるにつれて
あなたを呼び寄せることが減る度
あなたを叱ることが減る度
あなたと過ごす時間が減る度に
毎日こんなにも呼び続けている
あなたの名前を呼ぶことも
きっと少なくなるのでしょう
あなたの人生の中で
あなたの名前を1番多く呼ぶのは
ママかな
それとも
大人になったあなたがいつか出会う
あなたの 大切な人かな
ママとパパがつけた
あなたの名前は
あなたがここにいる証
ママとパパが
あなたの名前を呼べなくなる日が
いつか あなたに訪れても
あなたが出会うでしょう
あなたの大切な人が
あなたの名前を
ずっと 優しく呼んでくれたらいいな
ママとパパが呼び続ける
あなたの名前に
ずっと
いとしい温度が 残るといいな

。。。。。。。。。。。。。。。。。
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