→ひと段落!←
の記事に続く内容になりますが。
今回思ったこと。
【家で】【子どもがいる状況】で
【集中しなきゃ出来ない作業】を【ずっと】することって難しい!!
私は忙しかった日は数えるほどで長く続いたわけではなかったけれど、
もし在宅でみっちり仕事をするなら
保育園に預けた方が子どもも親もストレス溜まらないだろうなぁと思いました( ;´Д`)
そもそも在宅の仕事ってそんなに多くはないかもしれませんが…
子どもも遊んでもらえず待ってるばかりじゃ絶対つまらないだろうし
「待たせてしまっている」という意識だけでこちらも心苦しいし。。。
出来るなら子どものそばにずっといてあげたい
それは大前提の思いだけれど
でも最終的に何が大切かって
子どもに笑顔を向けられる余裕がママにあるかどうか
だなぁと思いました。
仕事に限らず
1人で作業したいことがある時とか
のんびりしたい時でも
子育て中はうまく周りに甘えること、助けてもらうことって本当に大切だと思います。
ママはそばにずっといてくれているけれど
相手もしてくれなくて
1人でつまらなくて
「ママ、みてみて!」と呼んでも返事がなかったり
忙しそうにずっと眉間にしわが寄ってたら…
子どもも嬉しくないですもんね。
よく耳にするこの言葉を
私も改めて伝えたいです。
「子どもの笑顔はママの笑顔から生まれる」と☺︎
人って こころから嬉しかったり
楽しかったり
幸せだったり
リラックスしたとき
こころからの笑顔が出ますよね。
つらいとき
かなしいとき
苦しいとき
危険なときに
こころから笑うことって なかなか難しい。
ママと子どもは
臍の緒で繋がらなくなっても
こころで ずーっとつながっています。
ママが不安になれば子どもも不安になるし
ママが嬉しいときは子どもも嬉しくなります。
ママが嫌いな人は
子どもも自然とその人のことを嫌がるようになります。
ママの気持ちは
そのまま子どものこころに
共鳴し 連鎖し 影響します。
だから
「ママが笑顔でいることのできる世界」は
「自分にとっても幸せで安全な世界」
だと
子どもは認識するのだと思うのです。
そういう意味でも
ママが笑ってることって
子どもがこころから安心して生きていく上でとても大切な意味があると思っています。
そして 何より
笑顔は
「あなたの存在を認めていますよ」の印。
笑顔には それだけで「好」「良」「嬉」など
肯定の意味があるから。
だからママが自分を見て笑ってくれるって
子どもにとったら
“自分がママの世界に存在していることを
ママが認めてくれている”ように感じるのだと思うのです。
ママの笑顔は子どもにとって
『あなたはここにいていいのよ』
のサイン。
自分を見て 笑顔になる
それだけで
子どもの自己肯定感は 揺るぎなく満たされていくと思うのです。
子どもと向き合う時に
ママが笑顔でいられること
それを
家族みんなで
社会全体で大切にしていけたら
と
改めて感じました☺︎
ママのためは 子どものため であり
子どものためは ママのため です。
ママと子どもは
命を共にした10ヶ月のあと
その身体が離れても
ずっと ずっと 繋がっています。
相手が子どもでなくても同じですよね(*^^*)
笑顔を見ると嬉しくなるのは
自分の存在を相手が好ましく認めてくれていることが伝わるから
相手のこころの中に 自分がちゃんといることが分かるから
それによって
自分の自己肯定感が満たされるから
だと思います(*^^*)
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