この間の土日
母と妹、伯母、いとこが京都旅行へ来てくれたので一緒に食事をしてきました(*^^*)
我が家もまだ行ったことのなかった川床へ!
料理も美味しくて
夜風も涼しくて気持ち良かったです♡
母と妹と話すと
本当にパワーをもらえます。
大丈夫 大丈夫って
いつも背中を押してくれます。
児童養護施設で働いている妹とは
いつも色んな思いや夢を共有できて
妹…というより まるで親友のような
私にとって なくてはならない存在です。
そして 元気をチャージ出来たのは私だけではなかったようで。。。
食事を終えて
みんなとさようならした後
いつもならおーちゃんとケンカ発生してもおかしくないような場面でも
ゆうちゃんが
ずーーーーーっとおーちゃんに優しくて。。。
見ているこちらがこころがあったかくなって涙がでるほどに
本当に優しくて。。。
そのおーちゃんも またお姉ちゃんに優しくて。。。
ゆうちゃんも おーちゃんも
母や妹、伯母やいとこに
「会いたかったよー♡!
会いたくて会いたくて今日楽しみにしてたんだよー♡」
「大好きだよー♡!」
「なんでこんなにかわいいのー♡」
と ずっと ずっと 嬉しい言葉をシャワーのようにたくさんもらって
もうすぐ5歳になるゆうちゃんも
ずっと妹のひざに乗っておしゃべりしたり
お散歩へ出掛けたり
一緒にトイレへ行ってもらったり
抱っこしてもらったり。。。
甘えを全て受け止めてもらっていて
本当に 本当に たくさんの愛をみんなからもらって
こころが
もらった愛で溢れてキラキラしているのが手に取るように分かって
あぁ。。。
ゆうちゃん
もらった愛が溢れているんだなぁ
それで 自然と優しくなれてるんだろうなぁ。。。
優しくされて 優しくなれて
また周りに優しさをあげられて。。。
その優しさをもらった人も また優しくなれて
その優しさがまたそばにいる人たちに広がっていく。。。
子どもって
人間って
こういう仕組みなんだよなぁ。。。
と 改めて子どもたちに教わった気がしました。
子育てをして子どもと向き合っていると
子どもと親の関係や、家庭って
『人間』や『社会』の縮図だなぁ
とよく思います。
優しさが優しさを呼んで
もらった愛を また誰かに渡そうとする
『子ども』って
『人間』って美しいなぁ 。。。
と思ったら 涙が出そうになりました。
それと同時に
いつも3人のお世話に追われて
ゆうちゃんの中にも
おーちゃんの中にも
きっと 解消出来ていなかった甘えもあったはずなので
その点は私なりに反省しました。。。
どんなに思いをつくしても
やっぱり日常の中でイライラしてしまうことも
些細なことで優しくなれない瞬間もあったりするし
親だけではカバーしてあげられない部分って どこかに必ず生まれてしまうものだと思うけれど
でも ママやパパだけでなく
子どもを取り囲むたくさんの人たちから
子どもを愛してもらうこと
子どもにとって
甘えを出せる場所がたくさんあることって
本当に大切なことだと思います。
子どもに愛をたくさん注いでもらうことで
子どものこころが満たされ
そして親も
子どもを愛してくれる周りの人たちに感謝したり優しくなれるなら
それって素敵なことだなぁと思ったのです。。。
優しさは必ず巡るから。
子どもたちが
なんとなくお互いに優しくなれてない時は
きっと
私が優しくなれていない時。
だからまずは
私から優しくなってあげたい。
はいはーい
大丈夫 大丈夫よ って
優しくなれない子どもを
優しく抱きしめてあげられる
そんなママでいたい。
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