『前回のオムツ屋さんを実際にやってみたら、嬉しそうに横になってくれました!
オムツ替えの号令で逃げ出すのも、実は追いかけてほしい思いが子供にはあるというのは、表情を見て分かってはいるんですが、毎回追いかけるのは体力的に大変で…笑
なので、オムツ屋さんはとても役立つ情報でした!
ありがとうございます♥そして今回のブログ
『早くして!ママ先に行くよ!置いて行くよ!』のセリフ。
私も好きじゃないけど使ってました。
よくよく考えると自分がこどもの頃によく言われていたセリフ。
脳裏に残っていて、我が子にも使ってしまっていたんだろうなと。
LICOさんのブログに書いてある声掛けを続けて、それが我が子の脳裏に残せるなら、我が子が親になったときに、愛のある急かし形が受け継がれると思うとハッピーだなと思いました。
そういう家庭が増えたら、世の中も温かくなるなぁと。
毎回新たな気付きのきっかけとなるブログを、ありがとうございます♥』
オムツ替えの号令で逃げ出すのも、実は追いかけてほしい思いが子供にはあるというのは、表情を見て分かってはいるんですが、毎回追いかけるのは体力的に大変で…笑
なので、オムツ屋さんはとても役立つ情報でした!
ありがとうございます♥そして今回のブログ
『早くして!ママ先に行くよ!置いて行くよ!』のセリフ。
私も好きじゃないけど使ってました。
よくよく考えると自分がこどもの頃によく言われていたセリフ。
脳裏に残っていて、我が子にも使ってしまっていたんだろうなと。
LICOさんのブログに書いてある声掛けを続けて、それが我が子の脳裏に残せるなら、我が子が親になったときに、愛のある急かし形が受け継がれると思うとハッピーだなと思いました。
そういう家庭が増えたら、世の中も温かくなるなぁと。
毎回新たな気付きのきっかけとなるブログを、ありがとうございます♥』
素敵なメッセージをありがとうございます(*^^*)
そうなんですよね。
今回のことに限らず、ですが
無意識に受け継がれてきた子育ての当たり前を
自分の手で変えることが出来るんですよね(*^^*)
こちらどうぞ♡
→子どもへの声かけで大切にしていること←でもね
別にこの声かけしなかったからどうこう、ではないのです(*^^*)
ちょっとメッセージやコメントで心配された方がいらっしゃったのですが
ママちゃんの声かけをしなかったらダメなのでしょうか、なんて
そんなのぜーーーーったいないですし!
すでにお子さんとの関係が上手くいっているご家庭ならなおさら(*^^*)
ですので
これをしないと子どもとの関係性が悪くなる?とか
これをしていない私は子どもに寂しい思いをさせている?とか
そんなことないですから心配しないで下さいー(*^^*)!!
確かに言葉のひとつひとつが子どもの心に忘れられない傷として残る親の言葉や態度というのも もちろんあります。
でも(子どもの人格否定をするような言葉はいけませんが)怒ってしまったかどうかではなく
普段の何の変哲も無い何気ない親とのやり取りの繰り返しの中に
子どもは愛されている実感を得ることができるのだと、私は思っているからです。
大事なのは、そっちではないでしょうか(*^^*)
その土台が揺るぎないものであれば
怒ってしまった時の言葉ひとつ、態度ひとつで親子の絆は壊れたりしません(*^^*)
こちらもぜひ読んでみて下さい(*^^*)
100人に100通りの親子関係があるように
100通りのオリジナルの愛の伝え方があるはずです。
そしてママちゃん育児法はその中のひとつに過ぎません。
どんな方法であれ
最終的に『愛されている実感』を子どものこころに根ざすことができるのなら
子育てはそれだけで大成功なのではないかと私は思います(*^^*)
それが
自分を愛し 周りの人を愛し
子どもが自分の人生を自分らしく生きていくために必要な土台だと思っているからです。
でも
「親に怒られるから」や「親に見放されたくないから」が子どもが行動する理由や目的になってしまうと
何がダメなのか、何故ダメなのか、本当に伝えたいことも伝わりませんし
いつか子どもが大きくなって
「親に怒られること」が子どもの恐怖ではなくなった時
置いていくよ!と言うのに結局は置いていかない、親の言ってることとやってることが違う、などを学んだりして
怒られることに慣れてしまった時
それらの積み重ねで親に素直に気持ちを表現出来なくなったり、親への諦めや反発になったり(自己主張できる時期のいわゆる反抗期は喜んで迎え入れたいですが)
「どうせ自分の存在なんて…」のような自己否定のようなものになってしまった時。。。
子どもとのやり取りがより難しくなってしまうことも中にはあるのではないかなぁと思うのです。
もしくは、自分を守るために
親(誰か)に好きでいてもらおうと、親(誰か)に怒られないように
大人になってからもずっと、親(誰か)の顔色を伺ってしまうようになるかもしれません。
怒ってしまったからといって 親子の絆は変わりません。
言葉ひとつで親子の絆は壊れたりしません。
そこは神経質になる必要はないと思います。
でも
私は やっぱり 言葉ひとつも大切にしていきたいのです。
言葉ひとつ
それで変わるものがあることを
知っているからです。
関連記事
親子の数だけ
子どもに伝えたいこと、伝え方があっていいのです(*^^*)
だから そこは不安にならないでくださいね>_<
では
私はこのママちゃん育児法で何をお伝えしたいかと言うと。。。
例えば今までのやり方で上手くいかなくなった時に
子どもの心理、というと大げさですが
子ども(相手)の気持ちになって物事を考えてみた時に
思いもしなかったことに気付けたり
それによって 声かけを変えてみることで
子ども(相手)とのやり取りを 今までよりほんの少し楽に出来たり
肩のチカラを抜いてお互い笑って優しい気持ちで過ごせるようになれることもあると思うのです。
今回の話で言えば
「1人でいなさい」と言われて
怖くなったり不安になってママの所へ慌てて行ったり
拗ねて余計に動きたくなくなるよりも
自分が子どもの立場だったら
「あなたが来てくれたら嬉しいなぁ♡」
と言われて
嬉しい気持ちでママの所へ行く方がいいなぁ 行動しようと思えるなぁ と思った、ということです。
それは 相手が「ママ」でなくても同じです。
必要とされてる って やっぱり嬉しいですもの(*^^*)
「ママと一緒に帰る」
という子どもにとって欲しい行動は同じであっても
伝え方ひとつで 相手への伝わり方がガラッと変わったりします。
そしてやり取りするこちらも楽になったりして
無駄にイライラしなくなったり
笑顔で穏やかな気持ちでやり取りが出来るように私自身がなれたので
こんな考え方でする子育てもあるのだと多くの人にも知ってもらえたら嬉しいなぁと思って ブログを書いています(*^^*)
そして
「あなたは大事な存在なのだ」という想いを受け取った子どもたちが
大事に思われている自分を大切にし
そんな自分と同じように周りの人たちを大切にし
その優しい輪がいっぱい広がったらいいなぁと 心から願っているのです。
大人になったら細かに想像できることが
子どもには、まだまだ難しいこともあります。
だからこそ
表現や言葉の裏を特に推測しにくい小さな子どもたちには
分かりやすい・伝わりやすい言葉や想いを真っ直ぐ届けたいのです。
ギュッと強張ってしまう言葉より
ふっ
とこころがゆるんで
嬉しくて自然に動きたくなる声かけを
渡してあげたいなと思うのです。
そして
そんな親とのやり取りが
「こんな時はこう問題を解決すればいいのか」と子どもの中で当たり前なこととして残るからこそ
いつか
子どもが大きくなった時
自分の子どもや大切な人たちに向かって自然にかける言葉が
子ども自身も優しくなれ
その相手にも優しい気持ちが届くような言葉や想いであったらいいなぁ。。。
と思っています(*^^*)
ちなみに(*^^*)
児童養護施設で働いているママちゃん妹も
私と同じ感覚と考え方で施設の子どもたちに もらったら嬉しいだろう言葉をこれでもかと注いでいるそうです。
施設の子どもたちは
「そんなん言うの先生だけやー!!」
と、こっ恥ずかしそうに照れるそうですが
妹は
子どもたちのその嬉しそうな笑顔がたまらなく、たまらなく大好きなのだそうです。
目まぐるしい毎日の中で
怒ってしまったり
イライラしてしまったり
何もしたくなくなることもあるけれど
それでも
『あなたがいてくれてよかった』
『あなたがここにいてくれることが
私は何よりも嬉しいのだ 』 と
その気持ちが
この なんてことない日常から伝わるように。。。
もちろん
私もこれからも泣いて怒って。笑って。。
子どもたちに大切に伝えていけたらと思います(*^^*)
動物戦隊!!じゅうおージャーーー!!」
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4月1日
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