またまた間があいてごめんなさい!!
やらねばならないことがてんこ盛りで何だかまとまった時間がなかなか取れず。。。
1日が本当にあっという間〜ヽ(;▽;)ノ
トウくんが昼寝を段々しなくなり
更にちょこまかとより一層動くようになって
私も夜にはHPゼロで ついつい寝かしつけのまま寝てしまうーヽ(;▽;)ノ!!
わたわたしていて申し訳ないですが
今後ともよろしくお願い致しますー(*^^*)
。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて 今日の本題ですが
「どうしてもイライラしてしまう」
「子どもに優しくできない」
「叱るではなく、怒ってしまうことが多い」
というお悩みについて(*^^*)
これらは読者の方から一番よくいただく質問かもしれません。
過去の→イライラと子ども←
という記事で「イライラの本当の原因は子どもとは違うところにあることが多い」という話をして、基本的にはその記事通りの考え方なのですが
自分の経験や今まで寄せられたご相談内容などから、子育てで起こりがちな「イライラ」や「つい怒ってしまう」原因を私なりに分類してみました(*^^*)
インスタでお答えしたものをベースに、より詳しくいってみましょ〜☺︎
1.脳からくるイライラ・怒り
・やりたいことが出来ない
・途中で中断させられる など
大きく分けて「1人になりたい欲」がこれかな、と。
参考記事
→改めて感謝を←

LICO
時間的・物理的な不自由さを感じる時のイライラはこれ。
2.体からくるイライラ・怒り
・体調不良
・寝不足
・ホルモンバランスの乱れ(妊娠中、産後、生理中など)
・空腹
・暑い、寒い、痛い、かゆい
・体に過剰な負荷を感じる時(重いなど)
など。

LICO
身体的な不自由さや限界を感じてイライラしているときはこれ。
3.心からくるイライラ・怒り
・甘えられない
・頼れない
・我慢が多い
・自分の感情の伝え方が分からない
(相手を「怒る」ことでコントロールする方法しか自身も経験したことがなく、諭したりすることで子どもに伝わるということを知らない)
・自分や子どもを、他の人や子どもと比べてしまう
・子どもに対してなぜか許せないことが多い
など。

LICO
心理的に無理を抱えている時のイライラはこれ。
心からくるイライラや怒りは
愛着障害をはじめ、過去、それこそその人が子どもの頃から知らず知らずのうちにずーっと蓄積されてきたものが多い気がします。
愛着障害についてはこちら
→愛着障害←
「イライラしてしまう」「優しくなれない」という現象は一見同じように見えますが、その原因はその人それぞれ違います。
その人それぞれの考え方の癖や抱えているもの(バックグラウンド)が異なるからです。
人はみんな、自分の過去の経験や出来事、見たり聞いたりしたことを参考にしてしか行動できません。
「知らないもの」は、自分の引き出しにないからです。
でも、それに気付けたなら、新しく知り、学び、得ることも 出来ます。
過度に怒らず、子どもと穏やかなやり取りが可能な新しい方法を
自分を大切にし、周りを愛する方法を
時に専門の医療機関などの手助けが必要な場合もありますが
私たち大人は自分の意思で選ぶことが出来るのです。
一口に「イライラ」「つい怒鳴ってしまう」と言っても
その原因は「脳」「心」「体」の3大要因がそれぞれ単体の時もあれば複合的に様々絡んでいることもあると私は考えています。
でも、自分の「怒ってしまう」原因やパターンを把握し
その今の自分を認め受け止め
「さて、じゃあこれからどうすればいいのか」「どこの力を抜けばいいのか」と自分のことを冷静に俯瞰して見ること
「今のありのままの自分を知ること」は大切なことだと思います(*^^*)
原因を自分で知っていられたら
同じことが起きた時の対処法を事前に考えられるし
同じことが起きないように気をつけることも出来ます(*^^*)
子どもに
「ママこんな時イライラしやすいよね。。。
ごめんね、ママ、あなたにイライラしたわけじゃないのよ。」
と伝えて、子どもと情報の共有をし、子どもを必要以上に不安にさせないで済むことも出来ます(*^^*)
そうして 意識出来ればそれだけ
次第にその頻度は少なくなっていくことでしょう。
参考記事
→まあるい輪っか←
ちなみに私は
「体:寝不足 × 脳:やりたいことが進まない」
で つい怒ってしまうことが多かったので
《対策》
・寝る時はちゃんと眠る(布団の中でも仕事したりしちゃうので(^^;;)
・子どもといる時に仕事しない
・休みの日にパパに子どもたちをお願いして仕事に集中出来る時間を作る(人に頼る)
ように気を付けています。
こうして自分の「怒り」を可視化し
クリアに認識するだけでも ちょっと楽になりますよ(*^^*)
ついイライラしちゃう時
子どもに優しくなれない時
自分の「怒り」パターン(組み合わせ)を書き出してみて下さい(*^^*)
きっと、「子ども」とは違うところに原因が埋まっているはずです(*^^*)
その漠然とした感情を少し冷静に整理する時の何かの参考にしてもらえたらと思います(*^^*)
ちなみに「叱る」と「怒る」についてはこちら♡
↑これ私が勝手に考えたもので学術的な根拠は何もないのであしからず〜\(^o^)/
他にも、ちょっと目線を変えたり捉え方を変えるだけで、目の前の景色が以前と変わって見えるようになることもあります。
過去ブログでも「ママちゃん育児法」「ママちゃんのひとりごと」というカテゴリー中心に私なりの考え方を紹介させていただいてますし
特に「3.心からくるイライラ・怒り」については、「不安なあなたがゆっくり楽になるメッセージ」という本ではブログで述べていないことにも触れているので読んでもらえたら嬉しいです。
とはいえ、私は「イライラしてしまう」ことがダメなことだと思っていません。
(もちろん少ないに越したことはありませんが(*^^*))
「怒ること」「イライラしてしまうこと」をタブーにしてしまうと、それが「今、出来ていない」自分がダメに感じてしまい落ち込んだり、不安になってしまいますよね。(私も過去そうでした。)
でも、ダメなママなんていません。
そして、子どもは
ママを不安にしたいわけではありません。
私は
子育ては、子どもと共に親も成長させてもらうこと
だと思っています。
子どもが本当に伝えたいこと
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4月1日
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