いただいたコメントです(*^^*)
もしよければ、なんですが、
破ってもいい(読まない・読み終わった)チラシや新聞紙を取っておいてあげて
破りたがったときに
「これはこれから読むから破ったらダメだけど、
これなら好きなだけ破いていいよ(*^^*)」
と渡してあげるといいですよ♡
お子さんは あの、破く時の音と感触と
1枚の紙が何枚にも分かれていくあの魔法みたいな瞬間が大好きなのだと思うので
読み終わったものを残しておいて、そちらを破いてもいいよと渡してあげてください(*^^*)
そうすれば
子どもの「やぶりたい!」好奇心も
親の「これから読むものだから困る!」の悩みも
一緒に解決できます(*^^*)
もちろん、本当にダメなこと(危険なことなど)には理由を説明して根気よく伝え続けることが大切です。
でも、
これって本当の本当にダメなことかな。
と私はよく立ち止まって考えるのですが
もし、危険じゃないけどちょっと勘弁〜!!な場面があったとしても
「ダメ!」で終わらせるのではなくて
じゃあ代わりに何なら同じように欲求を満たしてあげられるかな、と考えると
代わりの代替案って意外にたくさん出てきます。
大切な本に落書きされたら困るけれど
代わりに100均のノートや
もう捨てようと思っていた古本や雑誌を渡してあげて
「これ、あなたの本よ。
お好きにどうぞ♡」
でもいいし、
絆創膏をたくさん貼られたらもったいない気がして困るけれど
代わりにセロハンテープやマスキングテープをちぎって渡してあげて
「はい、お医者さん。
たくさん貼ってくださいな♡」
でもいいし、
お味噌汁で遊ばれたら困るけれど
代わりにお風呂におままごとのお椀とおたまを持って入って
「あら、お母さん。
今日のお味噌汁はなんですか♡?」
でもいいし(*^^*)
その時にもなぜこちらはダメなのかの説明はしつつ
「そのかわり、これならいいよ」
の提案があるだけでお互いのストレスってかなり減らせます(*^^*)
我が家の場合ですが
ティッシュは箱から出し続ける場合はひたすらやらせてあげて
出されたティッシュをまとめてビニール袋が何かに入れて大人が使うようにしていました。笑
使えればそれでええ。てな感じで。笑
ただ、ティッシュをビリビリに破かれてしまうことに関してはその後使えなくなってしまうので、こちらはそれぞれのご家庭によって
・ティッシュくらい破かれてもいい
・使えなくなるしもったいないから破かせたくない
と判断が別れるかと思いますが
もし、破かせたくないのであれば子どもの手の届かない所に置くようにすれば
ティッシュ箱の存在自体に子どもが気付かないからそもそもの欲求も生まれにくいかなと思います。
もしくはこれくらいの枚数ならいいかな、という妥協点を見つけて渡してあげたり(*^^*)
箱ティッシュだと大量になっちゃうけれど
ポケットティッシュなら終わりも見えるので
ポケットティッシュを1つ、「あなたの好きにしていいよ」と渡してあげてもいいし(*^^*)
「ダメ」と取り上げてしまうのではなくて
代わりの「いいよ」を探してみる。
これが 結構楽しい結果になったりしますし
子どもの欲求を満たしつつ
親の大事なものも守れて
お互いハッピーになれると思います(*^^*)
よければ、ぜひ試してみてください(*^^*)♡
↑ゆうちゃん2歳半、おーちゃん6カ月くらいかなぁ(*^^*)
もう使わないチラシを使って
破ったり、かくれんぼしたり、王冠作ったり、何か色々してました☺︎
↑これはゆうちゃんの赤ちゃんの頃(*^^*)
座ってるから8ヶ月くらいなぁ(*^^*)
必死に頑張る顔が好きでした。笑
この頃の子どもたちに、また会いたいなぁ〜〜♡
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