福岡の小学校に香葉村真由美先生という先生がいます。
私は真由美先生のことを、とある方から教えていただき知ったのですが
学校一の問題児と言われた男の子の涙
声を出せなくなった孫娘をかばったおばあちゃん
卒業後みずからいのちを絶った女の子が遺したメッセージ
家族から暴力を振るわれた男の子のついたウソ
交通事故でお父さんを亡くした男の子の願い。
そんな子どもたちのメッセージと向き合い続ける先生です。
今度の8月20日には、そんな真由美先生が今まで関わった子どもたちが発していた子どもたちの本当の声を記した書籍が発売されます。
そして、書籍発売のその日に真由美先生の講演会が開かれます。
そしてそしてなんと、恐れ多くも私もゲストとして呼んでいただきまして。。。登壇させていただく予定です。
ずっとお会いしてみたかった真由美先生。。。
20日、私にとって忘れられない日になるだろうことを今からひしひしと感じています。
子どもたちの発する「愛されたい」気持ちに、みなさんと静かに触れることができたらと思います。
生徒から「先生のクラスの生徒でよかった」と言われ
教師から「先生のクラスの生徒になりたい」と言われる真由美先生。
是非…是非多くの方に20日、お越しいただきたいです!!
以下、真由美先生の講演会イベントの詳細です。
お誘い合わせのうえ、是非お越し下さい(*^^*)
【スペシャルゲスト情報解禁! いま、どうしてもみなさんに聞いていただきたい話です】
8月20日に発売する新刊『子どもたちの光るこえ』(香葉村真由美著)。
この本には、福岡の小学校で現役教師を務める一人の女性が実際に教室で体験した、子どもたちの健気で、切なくて、愛おしい実話が記されています。
子どもの心の奥に潜む、本当の「こえ」を聞くと、それはそれは泣けてきます。
混じりっけなく、噓いつわりなく、まっすぐに、ただただ
「愛されたい」
とのこえが聞こえてくるからです。
この本の発売当日、千住に著者をお招きして講演会を開催します。
子育て、教育に関わる方、
そして、かつて子どもだったすべての大人の方におすすめしたい4時間です。
以下に会場にお越しくださるスペシャルゲストを、あいうえお順にご紹介します。
著者が学んだ、日本メンタルヘルス協会の代表で心理カウンセラーの衛藤信之先生さん。
著者が実際の授業で用いた絵本『いのちのまつり』の著者であり、陶彩画家としても有名な草場 一壽さん。
右脳を伸ばす幼児教育で全国に教室を展開する、七田チャイルドアカデミー代表、七田 厚さん。
ヨコミネ式やモンテッソーリの方式を取り入れた独自教育が人気の、天才キッズクラブ理事の田中孝太郎さん。
自身のブログ(https://licomama-kosodate.com/)が大人気、その等身大の深い愛情で子どもを包む子育てが共感され続ける、作家で子育てアドバイザーの、LICOさん。
また、『いのちのやくそく』著者で七田チャイルドアカデミーでも子どもたちに瞑想を伝える上田 サトシさんもお見えになる予定。
こんな豪華なメンバーが一同に揃うことは滅多にありません。
20日はどうか、みなさんの時間を預からせていただけたら嬉しいです。
ご参加、まだまだ可能です。
お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
イベント詳細はこちらです。
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香葉村真由美(かばむらまゆみ)
子どもたちの真実の物語を全国で伝え続ける、福岡市の現役小学校教師。
日本メンタルヘルス協会認定心理学講座卒業。
月刊『致知』『みやざき中央新聞』などそのメッセージは数々のメディアに取り上げられ、2012年には陶彩画家・絵本作家の草場一壽氏による
ドキュメンタリー映画『いのちのまつり 地球が教室』に出演を果たす。
2008年よりスタートさせた講師活動は2017年7月末現在、全国で300カ所、
延べ30000人以上の参加者を集めている。
自分の通っていた小学校に子どもたちと遊びに行きました。
昔と何も変わらない校庭と校舎に安心しつつ
背丈ばかり大きくなってしまったような自分の小ささに 少し笑ってしまったけれど
ふと、たまに会いたいなぁと思い出す小学校時代の大好きだったあの先生は
今どこにいるのかな と懐かしく思ったり。
出会えてよかったと思えるような先生に出会えることは
子どもにとっては
人生が変わるくらいに大きなこと。
そして そんな出会いが
きっとこれからも 何度でもある。
そのひとつひとつを、大切にしていけたらいいな。