【Hand&Foot】⑤ゆうちゃんの反応

ママちゃん育児法

色々お知らせを挟んだりしてまた間が空きましたが


こちらの続きです!





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私の話をどこまで理解できたのかは分かりません。


でもゆうちゃんは時折首を傾げながらも最後まで私の話を聞いていました。




「ゆうちゃんが  『こわい』って感じたことは別に悪いことじゃないよ。


ゆうちゃんがそう感じる理由もママは分かるし

それはゆうちゃんの気持ちだから、それでいいんだよ。


でもね、もしゆうちゃんが初めて会ったお友だちに  【あなたこわいね!】って言われたら

どう感じる?」



「え〜。。??」



「もしママだったらね、初めて会った人に自分のことを『こわい』って言われたらきっと悲しい気持ちになると思う。

『なんでだろう?なんで私がこわいの?』
って。

だって、どこも痛くないし元気いっぱいなのにって。」



「。。。。え〜?」←ちょっとキマリが悪そうな顔してました(*^^*)



「だからママは、

自分が言われて悲しくなることを  他の人にも言わないようにしようって思ってる。



ゆうちゃんは幼稚園や小学校で会った色んなお友だちのこと、こわいって思わないでしょう?


お友だちになったら  その子の良いところがもっともっと見つかるようになるよ。


だから、色んな人に会って  色んな人とお友だちになることはとても素敵なことだよ。


色々お話してみてごらん(*^^*)

きっと  仲良くなれるよ(*^^*)」



「。。。え〜〜??」


ゆうちゃんは最後まで首を傾けたり、体をゆらゆら揺らしたりしていたれど

その顔は  にやっと笑っていました。




その後、講演会や交流会が終わるまで

ずっとキッズスペースで連れてきた人形のお世話遊びをしながら待っていたゆうちゃん。


私からずっと離れずにそばにいるかなとも思っていたけれど  

案外そこは自分から進んでみんなの場所に入って行けたようでよかったな、と思いました(*^^*)




そして、全てのプログラムが終了して
Hand&Footさんのみなさんと一緒に会場の後片付けをしていると

遊び終わったゆうちゃんが走ってやってきました。



「さぁ、もう帰る準備するよ!

ゆうちゃん  今日はどうでしたか(*^^*)?」


と聞くと


「こんなに楽しいところだと思わなかった!」

と答えたゆうちゃん。



おっ?!
そんなにみんなと仲良く遊べたのかな?
とちょっと嬉しくなって

「そっか!ゆうちゃんは何が1番楽しかった?」

と聞くと


「おもちゃ!!」との返事。笑




「おもちゃか!!笑

うん、でも遊べるところがあって本当よかったね(*^^*)」


と私が笑いながら言うと



「うん!

あのね、双子の男の子がいてね

そのお母さんと お話したりした。


男の子、2人ともおもちゃ取り合ってずっとけんかしててね。笑

おーちゃんとトウくんみたいだった(*^^*)」


と  笑って教えてくれたゆうちゃん。




私はその言葉がなんだかとても嬉しくて



「そっかぁ。

おもちゃ取り合ってけんかなんて、本当におーちゃんとトウくんみたいだね。笑」


と  しゃがんでゆうちゃんの目線におりると


ゆうちゃんは


「うん。かわいかったよ(*^^*)」


と  ふふっと笑いました。



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【年齢が低ければ低いほど
お友だちと自分の違いに鈍感で、なんとなく「違うな」という認識はしていても、それに対して疑問を持つことも少ない。

けれど、小学校にあがるくらいの年齢から、お友だちとの差をよりはっきり認識し 
初めて見るものに対しての興味や冷やかしのようなものもはっきりしてくる。


それでも、その子に指のこときちんと伝えると、その後、からかってたその子が、守ってくれるようになったりする。

それが子どもたちのすごいところ。】


これは、Hand&Footさんのご家族の方が交流会の時にお話して下さったことです。




今回の講演会中で  

ゆうちゃんは  指が3本のお友だちと  一緒になって遊んだりは出来なかったのかもしれません。

ずっと見ていたわけではないのでゆうちゃんの話からの推測ですが…恐らくそうでしょう。




それでも、同じ場所で、同じ時間

相手のそばに座り   相手のことを知る

という  とても大切なきっかけをゆうちゃんは得ることができたのではないかと思っています。




「痛そうで  自分も同じところが痛くなる気がしてこわい」と言っていたゆうちゃん。



でも。


きっと  次に

同じ学校で
あの公園で
どこかのバス停で

指が3本のお友だちや  
腕のないお友だちに会うことがあったとき


ゆうちゃんは  こわい  とは思わないんじゃないかな。




その人を傷つけてしまう1番こわいことは  

その人のことを ちゃんと知らないこと




「知る」という 大切なスタートラインを超えた7歳のゆうちゃんが

これからどんなことを感じ、考え  、行動していくのか。


ゆっくり見守っていけたら  と思っています。



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3歳のトウくん

5歳のおーちゃん

そして  7歳のゆうちゃん。



それぞれに年齢による感じ方や捉え方、理解の仕方も異なるので

それぞれに伝わるような伝え方を  考えていきたいな。



新刊にも書いたけれど

「まるで離乳食を作るように」。。。ですね☺︎!










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LICO

作家。ブロガー。
子育てアドバイザー。

自身の子どもの頃の経験を基に構築されたママちゃん育児法を軸として「子どもたちに【愛されている実感】を」を信念とし、子どもたちと穏やかに向き合うためのヒントや、我が家の日々の出来事などをブログで紹介しています。

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