今回の記事をもって
とりあえず 4人目のあの子の話はブログの中では一区切り。
私がこの夏に触れたり感じたりしたことを その時に書けるペースでまとめてきたら約半年もかかってしまいましたが
お付き合い下さったみなさん ありがとうございました。
私が経験したことを通して
みなさんの中にも何か一滴でも滲むものがあったら嬉しく思います。
それは特段子どもの存在のことだけではなくて
今この瞬間も当たり前に動いてる自分の臓器や
当たり前に自分に名前が在ることや
当たり前に
きっと今日も誰かに「おかえり」と伝えることができる奇跡にも。
手の届くところに
抱きしめたい人が生きていて
生きているこの手で抱きしめられる奇跡にも。
幸せって きっと「当たり前」に思えていることで
でも、
「当たり前」は「当たり前」だから忘れられがちで
忘れられがちだから
人はつい
人より大きいもの、人より多いもの、
誰かが羨ましがることを手にすることに必死になって
その伸ばした手の先に「幸せ」を求めたりするけれど
でも きっと幸せって目に見えないくらい小さなものの中に詰まってる。
そしてそれは 自分の外にあるものじゃなくて
自分の中に全部ある。
だから 探しに行っても ない。
自分が忘れている「当たり前」は
自分が忘れている幸せ。
自分が気付けた「当たり前」は
自分が気付けた幸せ。
ぜんぶ ここにある。
そらちゃん
ママは
これからも自分の子どもたちに、
これから出会う子どもたちに
「あなたが大切で大事なんだ」って伝え続けていくからね。
当たり前にある幸せをたくさん見つけていくからね。
その先にどんな世界が紡ぎ出されていくのか
その公園から見守っていてね♡
ゆうちゃんが
「今度そらちゃん(一寸地蔵さん)に着せてあげるんだ♡」
と言って作ってくれた そらちゃんの洋服?お包み?(*^^*)
いいね(*^^*)
いいじゃん♡