子どもの安全と、過保護について考える。

子育てで大切にしていること

前回の記事を読んだ方からいただいたメッセージ。
いつもステキなブログありがとうございます。

おまじない、効くんですね。今度やってみようかな…

ところで、お店のトイレに一人で行ける、というのはいいことですが、防犯上注意が必要なことだと思います。ファミレスやスーパー等のトイレで女の子が性的被害に遭ったということは過去にもありますし、保護者には注意を払うべきだと思いました。発信力の大きいLICOさんからフォローして頂けると安心します。あつかましいお願いですが、何卒ご検討のほど、よろしくお願い致します。


 
ありがとうございます。
おまじない、やってみて下さいね(*^^*)
でも、そうか。。。
たしかにそういう点にも気をつけなくちゃいけない、安全な世の中ではなくなっているもんなぁ。。。>_<
と、思いつつ。
でもね、私にはね。(*^^*)
前回の記事で紹介した方からの
「子どもがお店のトイレに1人で行けた」という情報しかないので
もしかしたら…だけど
今まではママと一緒じゃないと心細くて個室にすら入れなかったお子さんが「トイレに1人で行けた」ということだったら
その子が入っている個室のドアの前でママは待っていたかもしれないなぁ、と思ったり(*^^*)
つまり、何が言いたいかというと
私にメッセージを下さった「お店のトイレに子どもが1人で行けた」という文章だけで、
その時の親子の様子の全てを把握するのは難しいということ。
だから、文章だけで
その時の、その人の行動を100パーセント理解し、判断することは難しいのです(>_<)
その難しさは、日々文章を書いている私も常々感じています。
だから
この「お店のトイレに子どもが1人で行けた」とメッセージを下さった方がどうこうではま〜っったくなくて
改めて子どもの命や安全を守ることをみなさんと考えることができたらいいなぁと思ってこの記事を更新しています(*^^*)
特に今は
水辺の事故や
子どもを車の中に放置したままにしてしまう悲しい事故が今年も起きていることをニュースで何回も聞きました。
きっと私が見ていないニュースや
ニュースになっていない事故などもたくさんあると思います。
車の中に子どもを放置してしまうことは言語道断だとしても
どこまで子どもから目を離さなければいいの?
どこからが過保護なの?
これは本当に判断が難しいですよね。。。(>_<)
子どもの年齢によっても対応は違うし
かと言って、高校生や大学生だったら大丈夫かというと、
それこそ、例えばそのトイレで何が起きるかなんて考え出したらキリがないわけで。。。
悲鳴をあげたり
抵抗したりできる年齢であったとしても
相手が刃物などを持っていたら。。。?
と考えたら   本当にキリがない。。。コワイ。。。(;_;)
でも、
「子どもの意思を先回りして親が何でもやってしまう過保護」かどうかはその瞬間だけで決まることじゃなくて
親の普段のやり取りに出てしまうものだから
今回のことで言えば
「トイレに付いていく」だけで過保護には絶対ならない。
だって
子どもの安全を守ることと、
過保護は完全に別問題だと思うから。
特に小さな子どもの命と安全を守れるのは、親しかいません。
その為の配慮はやはり欠いてはいけないと思うけれど
でも、そんな私だって、お店の規模やお店の状況によって小3ゆうちゃん&小1おーちゃんに「行っておいで」と1人でトイレに行かせることはありますよ☺︎
そんな時は
トイレの入口前で待っていたり
トイレが見える位置で待っていたり
行きつけの定食屋さんや、お店によっては、通された席で座って待っていたりもします☺︎
でもこれも、その時々で対応はひとつじゃないから何とも言えない。
子育ては  0か、100か、ではなくて、
0と100の間に、状況に応じての親の対応の仕方が詰まっていると思うから本当に臨機応変が大切だと思うけれど。
さすがに年中トウくんはまだ1人でトイレ行けない〜!
でも、たまにおーちゃんと2人で男の子のトイレに行けることもありますが(これも、場所と状況によりけり)
その時は男子トイレの前で私が待ってます(*^^*)
 
 
犯罪に巻き込まれるのは何歳であっても関係なく起こるし
何歳までがダメで
何歳からはOKという問題ではなくなってしまっているけれど
その時、その時で
子どもの意思やヤル気も尊重しつつ(☆参考にしてみてください(*^^*))
守るべき子どもの安全へのアンテナは忘れずに持っていたいなぁと思います☺︎


☆もし。
 
子どもが「1人で行きたい」と言っているけれど、人混みや不特定多数の人が行き交う場所だったり1人で行かせるには危ない場所ならば、
 
「1人でやってみたい」という自立心に共感しつつも心配な理由を説明したり
 
「じゃあ個室の前で待ってるね」
「手を洗うところで待ってるね」
「トイレの入り口で待ってるね」のように
条件を付けて子どものやりたい気持ちも汲んであげたり色々できるかなぁと思います(*^^*)
そして
「ママ、ここで待ってるからね〜!」と周りに聞こえるくらいの声をかけるだけで防犯になるはず(*^^*)
また、子どもに自分の身を守るために気をつけなくてはならないこと、確認した方がいいことを教えるキッカケにしてもいいですよね!
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先日公開された、私が作詞を手がけた岩塚製菓さんのオリジナルソング、たくさんの方に聴いていただきありがとうございました(*^^*)!
 
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LICO

幼児期・学童期の家庭における親子関係改善アドバイザー/子育てアドバイザー。
保護者のみならず公認心理師・臨床心理士・保育士・幼稚園教諭・学校教師・保健師・児童養護施設職員などが相談に訪れる「心の土台を育む子育てアドバイザー」。
【子育て相談室】【子育てハッピーワーク21days】の運営責任者。

問題行動を繰り返した自身の幼少期の経験を基に、研究模索し構築された育児法を軸として「子どもたちに【愛されている実感】を」を信念とし、子どもたちと穏やかに向き合うためのヒントや、我が家の日々の出来事などをブログで紹介しています。

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