今年40歳になるのに、いまだに「食卓を囲む」「実家で食卓につく」ことに抵抗感があり、ソワソワしてその場から逃げたくなる私がいます。
家のご飯はなんだかいつも緊張していました。
幸せなことに、パパや子どもたちと囲む食卓は楽しくて大好きです。
それでも、なぜか、「みんな(誰かの目がある場)で一斉にいただきますと言って食べ出す」瞬間が苦手な感覚は今もあります。
なので、よくやってしまうのは、パパや子どもたちみんながある程度食べ進めて空気が落ち着いたタイミングでそっと席につくこと。
早く席に着けばいいのに、洗い物したり、片付け始めちゃったり、今じゃなくていいことをなんやかんや理由をつけてやり出し、食卓を同時に囲まないようにする癖のようなものは今もあります。
ちなみに家の食卓はソワソワして苦手ですが、外食は昔から好きでした。
空気が家の中の閉鎖的な感じではなかったからかなぁ。。。
そんな私が子どもたちに対して大切にしていること。
YouTubeに投稿しました。
同じように「食卓が苦手」な方もいるんじゃないかな。
子どもの頃から、しんどかったよね。
その場から消えたかったよね。
でも、もう好きな人と、好きに食べていいんだよ^^
誰かの目や評価に怯えて、食べた気のしない、味がしない物質を、ガチガチに萎縮して食べなくていいんだよ^^
みなさんと子どもたちの毎日が
「おいしいね」「一緒に食べると幸せだね」という言葉と感情で溢れた食卓と人生になりますように。