子育てをする中で「どうしたらそんなに楽しく子育てができるのですか?」と聞かれることがあります。
そんな方にオススメするのが、思考の変換です。
私は
「どうしたら子どもは反応するのか」
「どうしたら自分から進んで動きたいと思えるようになるのか」を
子どもと接する中でいつも考えていました。
これはどう?
どうすれば反応する?
どうしたらこの瞬間を楽しくできる?
そんな試行錯誤の繰り返し。
まるで理科の実験みたいに。
まるでゲームみたいに。
まるで脳の筋トレみたいに。
そうしたら子どもとのやり取りがめちゃくちゃ楽しくなりましたよ♡
子どもが愚図ったら「よっしゃ!腕の見せ所じゃい♡!」ってわくわくするくらい。(*^^*)
「子どもが言うことをきかない」のではない
子どもが反応していないだけなのだ。
ということを知ってもらえたら嬉しい。
子どもが反応しよう と思えていないだけなのです。
これは2歳の子でも小学生でも原理は同じです。
言うことを聞きなさい と怒るのは簡単です。
でも、怒りで押さえつけるのではなくて
北風と太陽の話のように
反応してもらえやすい伝え方
反応してもらえやすい関係を築くことが
子どもにとっても
大人にとっても
大切だと私は思っています(*^^*)
来週金曜日には、子どもが「反応したくなる」方法をお伝えします。
『子どもが給食袋をすぐに出しません!』というタイトルです。
お楽しみに♡