私が考案したオリジナルワークの「子育てハッピーワーク21days」、早いもので今回で13回生を迎えることとなりました(*^^*)
私がこのワークを考案しようと思ったのはこんな理由から。。。
私は普段、ブログやInstagramなどで発信をしたり、
講演会などを開催しています。
そんな中で、私のブログを読んでくださったり、講演会やセミナーに参加してくださった方からいただく感想は嬉しいことに「優しい気持ちになれました」「自分でもやってみようと思います!」という前向きなものばかりです。
子どものこころをバカにしない世界、まあるい世界をつくりたいという私の想いに共感してくださるみなさんと出会えたことは、嘘偽りなく私の財産です。
ただ、
「やってみよう!と思えたのに
その気持ちが長続きしないんです」
「LICOさんの話に触れる度に
優しい気持ちになるのに、日常に戻ると
その気持ちをすぐ忘れてしまいます。」
という読者の方の本音も、前向きな感想と共に
ずっと私の元に届いていました。
もしかしたら。
私のブログを読んでいて「頭では理解している」けれど「行動がなかなかついてこない」
という方って、思っているよりもたくさんいらっしゃるのではないか。。。
そんなことを漠然と感じてきました。
実際、「頭で理解していること」と、
「実際に行動してみること」の間には
ヒマラヤ山脈並の隔たりがあります。
やってみなくちゃ、始まらない。
でも、忙しい毎日の中でなかなか気持ちのスイッチが入れ替わらない、入れ替わってもその気持ちが長続きしないという方って
きっとたくさんいらっしゃるのでは。。。
(21daysワークHPより抜粋)
そんな思いを、みなさんとのやり取りを日々、年を重ねるごとに強くしたのがキッカケでした。
ブログやインスタを読んで下さっている方を【直接サポートできる場所】を創れないだろうか。
実は1番難しい「行動を起こしてみる」「行動し続ける」ことができる【仕組み】を創れないだろうか。
毎日の子育てをそっと伴走してもらえるような、子育てをしているみなさんにとっての【安心感】を創れないだろうか。
子どもたちの【自己肯定感】や【自尊心】、【愛されている実感】を膨らませられるようなアイデアを実現できないだろうか。
そんな思いから、試行錯誤とテストを重ねて形になったのが21daysです。
これまで21daysには保護者の方はもちろん、保育士さん、保健師さん、看護師さん、小学校の先生、高校の先生、臨床心理士さん、公認心理師さんなど、子どもと関わるお仕事をされているたくさんの方にもご参加いただき、自分の子どもだけでなく、仕事においても応用できるワークであると評価をいただいており、とても嬉しく思っています(*^^*)
参加者のみなさんから届くたくさんの感想の中から、一部をここでもシェアさせてください(*^^*)
他にも掲載しきれないほど、嬉しい感想やメッセージをいただき、私の方こそみなさんに「温かいメッセージをいつもありがとうございます!!」という気持ちでいっぱいです。
21daysワークでは
「子どもの自信や自己肯定感を膨らませること」
「親は自分のことをちゃんと見てくれている、ということを子ども自身に感じてもらうこと」
「自分はここにいるだけで素晴らしい、ということを子どもにじんわり感じてもらうこと」
を最終目的としてワークの内容を組んでいます(*^^*)
そのために、21日間の前半はご自身の捉え方や感じ方を広げたり柔らかくする【感性の柔軟体操編】を参加者のみなさんにはしていただき、
その後【実際にワークを通して子どもとやり取りをする実践編】となっています。
そして21daysでは、私が何かを教えたりするのではなく、参加者さんご自身の気付きを大切にしています(*^^*)
だからこそ、参加者さんそれぞれ、子どもと向き合う方・自分自身と向き合う方・自分の親への思いと向き合う方など、この21daysを通して何を得るか・何と向き合うのかは一人一人異なり、21daysを完走した方の感想も全く違うものになったりします。
取り組む時期・取り組む人によって感じ方や気づきも変わる21daysワーク。
これからもたくさんの親子の元に届けられるように頑張ります♡!!
LICOの子育てハッピーワーク21days
https://peraichi.com/landing_pages/view/happywork21days
子どもとのコミュニケーションや向き合い方を見直すワークなので、明確なお悩みをお持ちの方には個別相談室をオススメしています。
自分は21daysワークと個別相談室のどちらに向いているのか・どちらに参加しようか迷われた場合には
licomama.kosodate@gmail.com
までお気軽にご相談ください。