【いやいや期】に効く!「まほう」の合言葉③「う」⑵

いやいや期にまつわるお悩み

「まほう」の合言葉③「う」⑴

うまく気持ちを切り替えさせる

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の続きです☺︎

「新しい提案をする」について(*^^*)


本当についこの間
「新しい提案をする」ことで
ゆうちゃんの気持ちを切り替えることが出来た分かりやすーい例があったので
その一連の流れをご紹介(*^^*)☺︎


その日は
ママちゃん、ゆうちゃん、おーちゃん、じーじ(ママちゃん父)、ちーちゃん(ママちゃん母)で
じーじの運転する車でお出掛けしてました☺︎

その帰り道
ちーちゃんが
「駅前の駐輪場に自転車を置きっ放しにしたままだから、私自転車乗って帰るわ!
お父さん、駅前で降ろしてくれる?」
と  じーじに話しました。

するとそれを聞いてたゆうちゃんが
「ゆうちゃんも行く!」と言い出し

自転車を回収したあとスーパーで買い物もしようと思ってたちーちゃんは

「あらー☺︎
でもちーちゃん自転車もあるし、お荷物もあるから、ゆうちゃんとお手手繋いで歩けないよ?
夜だし危ないから、先にじーじとお家戻ってたら?」
と
しばらく説得してたんですが

ゆうちゃんは
「いや!!ゆうちゃんも行く!!」
と眉間にシワを寄せて説得を断固拒否。


そこでママちゃんが一石投じます。

「じゃあママちゃんも一緒に降りてゆうちゃんと歩いて帰ろうか?
おーちゃんはじーじに先に連れて帰ってもらって。
そしたらちーちゃんも自転車乗って帰れるし。」
と、
一旦ゆうちゃんの気持ちを引き受けつつ提案。


しかしそこでみんなのやり取りを聞いていたおーちゃんが

「おぉーりぃーるー!!!」

と言い出しました。



ま、
おーちゃんの立場だったら
そりゃそうなりますよね。笑


でもその日はベビーカーもなく、
ちーちゃんは自転車に乗って帰るとしても
ママちゃん臨月だし
夜で疲れてるおーちゃんが抱っこー!って言い出すのが目に見えてたので

ママちゃんはゆうちゃんに言いました。


「ゆうちゃん

ゆうちゃんが車降りるとおーちゃんもお姉ちゃんと一緒がいいっておんりしたがっちゃうんだけど

ちーちゃんは自転車持って帰らないといけないし
今日ベビーカーもないし
ママちゃんおーちゃんのことずっと抱っこして帰れないから

今日はママちゃんと車で帰ろう?

ママもおーちゃんも
ゆうちゃん一緒じゃないとさみしいなぁ。」


と


まずは
なぜ今日はダメなのか、理由をきちんと説明して

さらに
あなたがいないとママさみしいと
ママちゃん王道の
『情に訴えかける作戦』に出ました。

(この『情作戦』も子どもこころを掴むのに有効だと思います(*^^*)

これもまた改めて紹介しますね(*^^*))




ここで
ゆうちゃんが落ち着いてママちゃんの話の内容を考えられる状態だったら

ゆうちゃんなりにママちゃんの説明を聞いて
ちゃんと判断してくれるところなんですが

そううまくものごと進まないことも
たーくさんあります☺︎笑


この日も

「みんなで車を降りて夜風感じながら散歩して帰るんだモード」
になってるゆうちゃんに

この真っ正面からの説得はまったく効きませんでした。笑


ゆうちゃんぐずり出して
『泣き落とし』の攻撃発動です。

とりあえず
「お散歩行きたいー。泣」
と連呼して泣き続けます。


こうなると
こちらがいくら子どもの気持ちに共感したり
説明したりしても
全く響かずに

お互い相手に話が通じないことにイライラしてきてしまうので


ママちゃん
しばらく泣いてるゆうちゃんをひざに乗せて抱っこしながら
守備表示でしたが

ここで

『新しい提案をする』カードを発動させました!!


「あ!!
そーだ☺︎♡

そしたら車で帰るママちゃん&ゆうちゃんと
自転車ちーちゃんのどっちが早くおうちに着くか競争しようよ☺︎♡

それでもし
ゆうちゃんとママちゃんの方が先におうち着けたら

おうちの前で
ゆうちゃんの買ってもらった自転車(ゆうちゃんの気を引くもの☺︎)乗って
ママちゃんとおーちゃんとゆうちゃんで
ちーちゃんに
「ちーちゃん遅いー(*^^*)
ちーちゃんの負けー(*^^*)!!」
って言っちゃおうよ☺︎

それならお姉ちゃんと一緒に帰れるからおーちゃんも「えーんえーん」って言わないし(*^^*)」


と

子どもが

「あれ。。。
もしかしてそっちの方が楽しそうなんじゃ。。。」

と一瞬でも思えるような情報を
新しく提案するんです(*^^*)



特に子どもは競争するのが好きなので
うまく「競争」を絡めてあげると
たいてい新しい提案の方に乗り気になってくれたりします(*^^*)

「どっちが早いかな☺︎」
とか
「このままだと負けちゃうかもー!」
とか(*^^*)


あとはその時子どもが夢中になってるキャラクターやおもちゃの話を混ぜ込んでみたり(*^^*)


今のゆうちゃんだったら

「あ!ツチノコおうちで待ってるんじゃない?!

ゆうちゃんがお散歩して帰ってる間に
車で先に帰るおーちゃんにツチノコ取られちゃうかもよ?

ツチノコ、今もおうちで
ゆうちゃんがいいー!!って泣いてるかもなぁ。。。
早くツチノコ迎えに行ってあげようよ☺︎」

とか。
おそらく反応すると思います。笑


ちょっと前だったら

「エルサ女王!!
このままだと戴冠式に間に合いませんよ!!」

とママちゃんやパパちんが言うと

「はっ!大変!急がなくっちゃ!!!」

と
あっという間に気持ちの切り替えが出来てました。笑


子どもに
そっちの話に乗った方が楽しそうかも
と一瞬でも思わせたら勝ちです(*^^*)

それが
子どもがイライラぐずってるときでも
出先からなかなか帰ろうとしないときでも☺︎
「うまく気持ちを切り替えさせる」
って大切だと思います(*^^*)


この日は

「お姉ちゃんと一緒に帰れるからおーちゃんも「えーんえーん」って言わないし(*^^*)」

と言ったママちゃんの言葉に合わせて
おーちゃんがその場で「えーん、えーん」と泣き真似したんです(*^^*)


まさかの
おーちゃんからの奇跡のトス!!笑


それを受けてママちゃんが
「ほーら。
おーちゃん、えーんえーんしてる。笑」

と  
わざとつられ笑いを誘う言い方をしたら

ゆうちゃんも
「。。。笑
本当だ。笑」
と
ふっと笑いました(*^^*)


この
子どもをふっと笑わせることが出来たら「気持ちを切り替えさせる」
大成功だとママちゃん思ってます(*^^*)



そしてこの後
無事にゆうちゃんも車に乗せて帰ることが出来ました(*^^*)



「ダメなものはダメ!!」からの
ドアバターン!!の
泣きわめく子どもを無理矢理乗せて
車、発進!!

ではなくて☺︎



ママちゃんは子どもの気持ちを切り替えさせることで

子ども自身に
なるべく納得してもらってから次に進めるようにしています。



この
子どものこころに「納得」を生ませることってとても大切だと思っていて☺︎


この「納得」がないまま
親のペースで勝手に進めてしまうと

子どものこころに不満が募り
「ぎゃー!!」を発動させ
更にその「ぎゃー!!」状態を長引かせることになるんだと
ママちゃんは思っています☺︎

(もちろんどうしても子どもの意見をのめない状況もありますよね☺︎

でも
そんな時はやはり
なぜ今はそれがダメなのかをきちんと説明するようにしてます☺︎
その時だけでなく
何度も何度も。繰り返し繰り返し。
根気良く(*^^*))




子どもがぐずった時
言いたいことがママに伝わらずに機嫌が悪くなってきた時
まだ上手に我慢が出来ない時

泣き叫ぶ子どもに
「ダメなものはダメなの!!」
と一喝して

とにかく黙らせるために
泣いてる子どもを抱えてその場を離れる

というおさめ方は
やろうと思えば誰でも簡単に出来ます。



でもそのやり方だと

子どものこころに
「なんでダメなの?」
「どうして分かってくれないの?」
「全然分かろうとしてくれない!」
という

ママに対するネガティブな気持ちが残ってしまうと思うんです…>_<…


そして
こころに生まれたその気持ちは
勝手に消えて無くなったりはしません。

子どものこころにちょっとずつちょっとずつ
どんどん、どんどん蓄積されて


また同じような状況になった時

「どうせママはまた分かってくれないくせに。」
と

「ママに一方的に気持ちを封じ込められた」
という過去の経験から
ママに対する反発感情がむくむく沸き起こり

「ママにまた抑え込まれてしまうのでは。。。」
という意識から
不安や不満が爆発しやすくなってしまい

ママが何か子どもに対して行動を起こす前から
手に負えないほど泣き叫んだり
床を転がり回ったり
自分の感情をコントロール出来なくなってしまうのでは、と思うのです。


早く事態を収拾したいがために取ったママの行動が

実はその場しのぎの解決策でしかなくて

そののち
そののちの
親と子どもの関係を知らず知らずのうちにとても苦しいものにしてしまっている

ということに気づいていないママさん。。。

実は
たくさんいるのではないかなぁと思います…>_<…



子どもがぐずったら
問答無用で子どもを抱えてその場を離れるというやり方は

泣き喚いている子どもをヒートアップさせてしまうし
何より
周りの人の目も気になるし

ママのこころにとっても
負担の大きい行動だと思うのです…>_<…


(もちろん例外として
問答無用で抱きかかえてその場を離れないといけないときもあります。

ママちゃんが経験したのは
友人の結婚式に参列してた時です。

そういう場合は
とりあえず泣いてる子どもを抱きかかえてすぐにその場を離れ
子どもの気持ちが落ち着くのを待つ必要がありますよね>_<)



そういう子どもと親のこころのひずみを
なるべくなるべく  少なくしたいとママちゃんは思っていて☺︎

お互い余裕をなくし
イライラをぶつけ合ってしまい
お互いのこころが苦しくなる時間を最小限にするためにも

とにかく

ママちゃんは
子どもの気持ちが納得してから
ものごとを次に進めてあげたいと考えています☺︎


そのためにも

子どもが気持ちのコントロールを失って機嫌が悪くなった時の対応策として
「うまく気持ちを切り替えさせる」
「新しい提案をする」
というやり方は

親も子どもも
イライラをぶつけずに済み

特にママが
「次はどんな方法で子どもの気持ちを切り替えさせてやろうか。。。☺︎」
と
子どものイライラに巻き込まれずに
ママ自身が気持ちに余裕を持って子どもと向き合え
冷静さを保つことの出来る方法かなと


ママちゃんは
ゆうちゃんとおーちゃんと向き合う時に

まほうの合言葉「う」

大切にしています☺︎



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LICO

幼児期・学童期の家庭における親子関係改善アドバイザー/子育てアドバイザー。
保護者のみならず公認心理師・臨床心理士・保育士・幼稚園教諭・学校教師・保健師・児童養護施設職員などが相談に訪れる「心の土台を育む子育てアドバイザー」。
【子育てハッピーワーク21days】【子どもの話と子どもの心の聴き方ワーク】の運営責任者。

問題行動を繰り返した自身の幼少期の経験を基に、研究模索し構築された育児法を軸として「【愛されている実感】を、すべての子どもたちへ」を信念とし、子どもたちと穏やかに向き合うためのヒントや、我が家の日々の出来事などをブログで紹介しています。

私の願いは、
今日の子どもたちがたくさん愛されること。

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