「ゆうちゃんお利口ねー(*^^*)」
「ゆうちゃんいい子ねー(*^^*)」
って言うと
「おりこう やや(やだ)ー!」
「いいこ ややー!」
と言うように。
「いい子」って誉められて嬉しそうににこにこしてる時もあれば
急に「いい子」って言われるのがどうしても嫌な時もあるらしく。
その違いが分からず対応が難しい。笑
かと言って
「あらあら、いい子嫌かー!
じゃあいい子ないないしちゃおうか(*^^*)?」
って言うと
「。。。。いい子じゃない、ややー!。・゜・(ノД`)・゜・。」
と
涙流しながら大泣き!
そんなゆうちゃん
「ちょうどいい」子
ということで落ち着きました。笑
盗んだバイク。。。じゃなくて
盗んだ三輪車で走り出すような
そんな複雑なお年頃みたい。笑
まさに女心と秋の空。
言うことがコロコロ変わるからおもしろい。
その都度 いかに子どもの気持ちを切り替えさせられるかが腕の見せ所だなぁと実感中。
2歳のイヤイヤ期(自己主張期)
おーちゃんの誕生
もあって
なんだか気持ちが不安定なのはあると思うんだけど
なんでそんなこと言うのかなって
ママちゃんじっくり考えてみた。
結果
里帰り中
ゆうちゃんが抱っこして欲しい時に
実家のみんなが料理してたりトイレに行こうとしてると
つい
「ゆうちゃん、いい子だから待っててねー!」とか
「〇〇出来るなんてお利口さんねー!」
って言っちゃうから
「いい子」=待たなきゃいけない、我慢しなきゃいけない
って思ってるのかなーと。
それでいい子って言われるのが嫌なのかなって。
基本穏やかで優しくて本当に可愛いゆうちゃんだけど
「いい子」でいるのも楽じゃないのよ!
簡単に「いい子」って言わないで!
って言ってるみたいで
なんだか笑ってしまったし
考えさせられた。
親の都合とかペースで押さえつけたくないから
なるべく根気よく説明したり話して納得してもらうようにしてるけど
本人が機嫌悪いときなんかは首を縦にふらすのに時間のかかることかかること。笑
それもこっちに余裕がないとダメだから
子供と向き合うときに心に余裕があるって本当に大事なことだと思う。
それを常にキープするのが難しいんだけど。。。
子育てしてると自分の精神的未熟さを痛感する。
そして自分が情けなくてゆうちゃん抱き締めながらゆうちゃんと一緒に泣くことも多々。
それでも
あんな小さい体と頭で一生懸命考えてるんだなー
頑張って伝えようとしてるんだなーって改めて気付かされ
それとともに
こっちの使う言葉とか子どもの心にどんな風に伝わってるのかなって心配にもなった。
毎日毎日
気付きと学びの連続。