東京でのHand&Footさんの設立4周年記念講演会。
子どもたちが会場をのびのび遊びまわるとても和やかな雰囲気の中
講師の大塚悠さんの、自身が右手が4本であること、そして大塚さんの娘さんも両手が4本で生まれてきたこと、辛かった経験、嬉しかった言葉、子どもに伝えたいこと、ありのままの自分を受け入れるということ。。。
様々な角度からご自身の想いを伝えてくださり
私は心から頷いたり
考えさせられたり
新たな学びを得たり。。。
とても貴重な時間を過ごさせていただきました。
何より 会場にいた子どもたちが
愛おしくて 愛おしくて 可愛くて仕方ありませんでした。
その3本の手に、肘から先がない腕にキスがしたくなるほど。
そんなこと他人の私が急にしたら怒られそうだけど。笑
でも、本当にそんな衝動がこみ上げてくるくらい子どもたちみんなキラキラしてました。
一緒にハイタッチしたり、ハグしたり。。。
あぁ 子どもって本当に愛おしい
改めてそんなことを思いました(*^^*)
きっとこの子たちのママやパパは その手に、腕に、足に、たくさんのキスをしてるんだろうな、と想像して こちらまで幸せな気持ちになりました。
でも、そこまで受け入れるまでにはたくさんの葛藤があったママやパパも たくさんいらっしゃること。
今現在も、葛藤しているママやパパもいること。
そのリアルな温度もあの会場で、自分の肌で感じることができたことは
私たち社会がこれからどうあるべきかを真っ正面から問われているようにも感じました。