Hand&Footさんの講演会に向かうことを告げたとき、ゆうちゃんは
「それってママは何をしにいくの?」
と聞いてきました。
「前にも話したことあると思うけど、
お手手の指が3本とか4本の子どもたちのお話を聞きに行くんだよ。」
そう伝えると しばらく考えたあと
「私も一緒に行く!」
と言ったゆうちゃん。
我が家では
テレビで様々な人の様子が放送されたり
街中で様々な人に会ったりした時
子どもたちに
「ママたちが暮らしてる場所は本当に小さなところ。
お鼻の長いゾウさんや
首の長いキリンさんがいるみたいに
世界はとても広くて、
色んなカタチや色んな色をした人が
世界にはたくさんいるんだよ。」
「もし 何か苦手なことがあって困ってる人がそばにいたら
『なにかお手伝いできることありますか?』って助けてあげようね。」
「優しくしてもらったらみんな嬉しい気持ちになるよね。
困ってるときに助けてもらえたら嬉しくなるのは、みんな同じだよ。
困ってる時は助け合う。
みんな、お互いさまだからね。」
「優しい気持ちがみんなの周りをぐるぐる回ってたら 素敵じゃない?」
そんな風に子どもたちには今までも伝えてきました。
7歳。
もう色々なことを理解できる歳でもあるし
せっかくなのでゆうちゃんも一緒にHand&Footさんの講演会に行くことにしました。