私がTwitterで以前呟いたことを 改めて。
穏やかな心とは
ありのままの自分を受け入れて
どんな自分でも肯定できる心のこと。
自分を肯定するとか
自分を認めるいうのは
自分はすごい!とか
自分は立派!とか
そういうことだけではないのです。
あちゃー失敗しちゃった
でも 大丈夫 なんとかなる。
とか
イライラするなー
自分てひがみっぽいなー
うん。でもこれが今の自分なんだよなぁ。
とか
掃除は苦手だけど
料理は好き
私 毎日なんだかんだで頑張ってるよね。
とか
今の自分そのままを
両手で受け止めて
なんか根拠はないけれど
こんな自分も悪くないよね。
って 思えること。
これって、自己肯定感が高いということでもあるし
愛されている実感がちゃんとある ということでもある。
『子どものこころが穏やかに育つ魔法の育児法』。
育児法というと何だか仰々しいけれど
これは、子どもと…人と、向き合う時の心構えのようなものだと私は思っていて
『子どものこころが穏やかに育つ魔法の育児法』とは
子どものこころに愛されている実感を育む為に私が出来ること、であり
子どもが自分を愛し、周りを愛して生きる為に
私が子どもたちに伝えたいこと、でもある。
その私の中にある一本の軸は、
これから先も きっと 変わることはありません。