前回シェアした備忘録より。
子どもは親の所有物ではないから
個人的には「手放す」という言葉も少し違う気がするけれど
それでも
大人に愛され、お世話をしてもらわないと生きていけない子どもたちは大人の判断でその所在を左右されてしまうことは事実で。
でも、自分の意思では選べないその場所で
子どものカラダや心が傷つくのをどうしたら無くしていけるんだろう。
その傷ついた子どもが成長し、
いつか親となり自分の子どもをその手に抱く日がくるかもしれないからこそ。
『親権』って何だろうと最近よく思う。
親に権利があるなら
子どもの権利だって もっともっと、もっっと尊重されていいのに。
そして、望まない妊娠を防ぐ教育も大切だし
子どもが身近にいなくなっている現代だからこそ
妊娠するよりもっと前に
それこそ、中学生や高校生に向けて
「子育てとは」
というような授業があってもいいのに。
子どもを育てるということは
人を育てるということ。
人を育てるということは
人と向き合うということ。
人と向き合うということは
自分と向き合うということ。
子育てで大切なことは
人生において大切なことであったのだと
私は子どもたちに教えてもらった。
人と人。
人間社会は 全部、この単位で出来ている。
子どもを産む、産まない、は別として
人と、自分と、向き合う方法を知ることは
決して無駄なことではないはずだ。
「知る」って、財産だから。
「選択肢を増やす」って、
未来を増やすことだから。


