特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネットの専務理事・事務局長を務めていらっしゃる矢野茂生さんが投稿していた記事です。
たくさんの人に知って欲しいので、みなさんとシェア。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「アフターケア事業」
ちょっと長くなります。
児童養護施設等の児童福祉施設で暮らすこどもたちや里親さん家族で暮らすこどもたちがいます。
家族に代わって社会がこどもたちを養育するーそれを「社会的養護」と言います。
こどもたちは多くの場合、家族を頼りながら大人の力を借りながら少しずつ少しずつ大人になっていきます。
大学等に進学しても、就職しても家族を頼りながら「行ったり来たり」しながら少しずつ少しずつ…。
ところが社会的養護のこどもたちは原則18歳でその環境を巣立ちます。(児童福祉法によって定められているので)
つまり、そこから先は「自己責任」で社会の荒波に揉まれながら、必死に生きていかねばなりません。
そういったこどもたちの生活を支える事業、それが「アフターケア事業」です。
「ガスや電気が止まっちゃったー」
「仕事が続かない〜」
「ちょっと困ったことがあるー」等々
ちょっとした生活や仕事の相談。
時には深刻な問題もあります。
日本全国でこういったこどもたちの「生きづらさ」を支えるアフターケア事業に必死で取り組む大人たちがいます。
地道に長く人の暮らしを支えていく大人たち。
そんな大人たちが明日全国から結集し、つながりを作り、より「しなやか」に「強く広く」支えるためのネットワーク…そんな団体が生まれます。
団体名は「えんじゅ」
これは樹木の名前です。
全国どこにでもある樹木で強く太い根を持つ、そしてたくましく生きる樹木ーそんな樹木の特徴に由来します。
今後どこかでこのマークをご覧になるかもしれません。
その時は是非、みなさまの想いをそっと寄せてみてください。
必死に生きる人たちを「どっかり」支える
明日誕生。「えんじゅ」。


