人って面白いもので
自分のことを「好き」と言ってくれる人のこと
なかなか嫌いにはならないんです(*^^*)
ものすごい迷惑なストーカーとかは別ですが。笑
逆に
自分のことを「嫌い」という人のことを
なかなか好きには なれないんですよね。
その心理を
ママちゃんは子育てでもたくさん使うようにしています(*^^*)
赤ちゃん返りの記事の中でも紹介した
「お姉ちゃん優しいね」
「優しいお姉ちゃんでおーちゃん幸せだね」
「おーちゃん、ゆうちゃんのこと大好きだって(*^^*)」
などの
ママちゃん腹話術。笑
おーちゃんはゆうちゃんの敵じゃないよ
ゆうちゃんのこと大好きなのよ
って
おーちゃんがまだ喋れない赤ちゃんの頃からたくさん伝えてきました(*^^*)
すると
ゆうちゃんは
「好き」と言われて嫌な気にはならず
おーちゃんに好意的になります。
むしろママちゃんやおーちゃんに頼りにされる「お姉ちゃん」という立場の自分のことまで
なんだか好きになってきます。
そして、おーちゃんに対して優しく接してくれるようになります(*^^*)
「おーちゃん、お姉ちゃんのこと好きなのー♡?」
「本当におーちゃんたら、お姉ちゃん好きなんだからー♡」
「お姉ちゃんもおーちゃん大好きよー♡」
なんて言ったりして(*^^*)
すると。
自分に優しくお世話(というかなんというか。笑)をしてくれるお姉ちゃんのことを
おーちゃんも自然に好きになります(*^^*)
誰だって自分のこと大事にしてくれる人のことは
自然に好きになりますよね(*^^*)
このサイクルを作ることが出来れば
お互いがお互いに対して
どんどん 優しくなり
そこにたくさんの好きが生まれます。
ゆうちゃん4歳
おーちゃんもうすぐ2歳の今
もちろん
おもちゃの取り合いもするし
お互い上手く言葉にならずに手が出てしまい泣いたりと
ケンカもちゃんとたくさんしますが
ゆうちゃんは
「ゆうちゃんおーちゃんと結婚するー♡」
といい
おーちゃんは「おねしゃん、しゅきー♡」
と
言い合っています(*^^*)
「好き」を呼び込むこの方法は
きょうだい間だけでなく
まだ上手にお友達と遊べない時期や
お散歩してるわんちゃん
道端に咲いてる花が相手でも
ママちゃんは
相手のふりして
「あのね、ゆうちゃんのこと(おーちゃんのこと)、好きだって(*^^*)」
と
伝えるようにしています。
想いは 言葉にしないと伝わりません。
だけど
特に 小さい子どもには
相手の気持ちを推しはかったり
想像したりするということは
まだ難しくて出来ないと思うのです。
だから
代わりにママちゃんが
まだ子どもたちが
上手に思いを伝えられない
相手の気持ちを推しはかれないうちは
相手の「好き」
こちらの「好き」を
優しくつないであげられたらなぁと思っています☺︎
「好き」な気持ちは「好き」を呼ぶ
「優しい気持ち」は「優しい気持ち」を呼ぶのだと
ママちゃんは 信じています☺︎♡
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