ねぇ ママ
わたしね
わたしが 抱っこして って甘えたら
ママに いいよ って言ってほしいんだ
わたしが おしっこを失敗しちゃっても
ママに いいよ って言ってほしい
わたしが つい牛乳こぼしちゃっても
ママに いいよ って言ってほしい
わたしが 楽しくていたずらしちゃっても
ママに いいよ って 言ってほしい
わたしがワガママを言って泣き喚いても
ママに 泣いてもいいよ って
言ってほしい
わたしが
わたしはありのままのわたしでいいの?
って聞いたら
ママに いいよって 微笑んでほしい
わたしが
ママ わたしはここにいていいの?
って聞いたら
目尻にシワをいっぱい作って
いつもの笑顔で
いいよ って 笑って抱きしめて
イライラしてしまうことも、ある
怒ってしまうことも、ある
それでも
「ダメ」「やめて」「しないで」など
否定的な言葉ばかりを伝えてしまうと
子どもは自分自身を
自分の存在を
否定されているような思いになります
人は
自分の言ったこと
自分のしたこと
自分の思い
それらがどんなものであっても
それらを受け入れてもらえた時に
自分はありのままで愛されていると感じることができます
自分の表現したことは
自分そのものだからです
大人であれ 子どもであれ
否定されると
悲しい気持ちになります
傷つけられた気がします
それは時に
相手への不信感に繋がってしまうこともあります
相手の言うこと
したことを受け止めてあげること
まずは相手の思いに共感してあげること
『これはダメだけど
これならいいよ』
と「いいよ」を渡してあげること
何かを伝えたい時も
相手のこころが両手で受け取れるようなことばを選ぶことは
そういう意味でも
とても大切なことだと思うのです
伝え方って
とても大切だと思うのです
愛されることは 許されること
子どもは 人は みな
許されるべき存在です
許された経験がある人は
同じように
周りを愛せる 許せる人になるのだと思います
そして それは巡り巡ります
親に いいよ と言われた子どもは
自分に いいよ と言えるようになります
同じように
お友だちに 伴侶に 見知らぬ誰かにも
いいよ と言えるようになるでしょう
何よりも
自分の子どもたちがいつか子育てをする時に
未来の自分の子どもたちに
「いいよ」 と
微笑んであげてほしいから。。。
子どもの頃に許された経験のあれやこれは
きっと
その子のこころを優しく 強くします
『いいよ
いいのよ
あなたは あなたでいいの』
子どもたちのこころに
許された経験を。
自分は許されている存在であるという
揺るぎないしあわせを。
そして 『あなた』も
。
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