子どもの気持ちを想像する【なんで泣くの?】

子育てで大切にしていること


につながるお話ですが。
うちでも1歳10ヶ月のおーちゃんがゆうちゃんを叩いてしまうことがあります。
ありゃありゃーです^^;
 
でも必ずそこに、言葉で上手く説明出来ずに気持ちのやり場がなくて手が出てしまった理由があるはずなので  
 
叩くことは何があってもいけないこと!
 
と叱って説明はしますが
 
頭ごなしに叱るのではなく
 
「でも本当はおーちゃん○○○だったんだよね?」と、その叩いてしまった原因になる気持ちを見つけ出してあげて
 
本人がまだ上手く説明出来ない分
ママちゃんが気持ちを代わりに言ってあげるようにしてます。
 
 
子どもだって理由なくわざと押したり、蹴ったり、叩いたりはしないとママちゃんは思っています。
 
 
なんでそんなことしたのか
 
どうしてそんなことしてしまう気持ちになったのか。
 
 
さみしい
くやしい
甘えたい
恥ずかしい
イライラ
自分を見て欲しい
構ってほしい
邪魔されたくなかった。。。
 
 
という
子どものその行動に至るまでの気持ちを理解してあげようとせずに
叩いてしまった事実だけを叱っておしまいにしてしまう
子どもはとっても苦しいと思うのです。
 
ママちゃんがその立場だったら苦しい。
 
伝えたいのに伝えられない、伝わらない
ママに分かって欲しいのに分かってくれない
 
そんな気持ちが積もりに積もると
いつかどこかで爆発すると思います。
イヤイヤ期とか。反抗期とか。
ママちゃん自身が子どもの頃それでイヤイヤ癇癪が爆発してた側の人間なので。。^^;
 
 
なので
その背景にあったモヤモヤした気持ちを  本人がまだ上手に説明できない分
ママちゃんなりに想像してなるべく解決してあげるように気をつけています。
 
 
 
☺︎我が家でもつい昨日こんなことが~☺︎
 
ママちゃんがソファに座って休んでいたところに、まずおーちゃんが来ました。
 
おーちゃんはママちゃんの隣でママちゃんのおっぱいを片手でふにふに(いや、ペタペタか?笑)触りながらママちゃんにくっつくのが大好きです。
1日中ママちゃん(兼おっぱい)を追い掛けて過ごしてます。
絵に描いたような甘たれおっぱいボーイです。ええ。
 
そこにゆうちゃんが来ました。
 
そしてゆうちゃんはママちゃんの膝の上に頭を乗せて寝転がろうとしました。
 
そこでおーちゃん急にゆうちゃんの髪の毛をむしるという暴挙。うそーん
 
髪の毛引っ張られたゆうちゃんは「痛い痛い!!」と大泣き。
 
そこでママちゃん  瞬時に
「こら!おーちゃんやめなさい!!」と
おーちゃんが握ってるゆうちゃんの髪の毛を離させました。


そして
「痛かったね、大丈夫?」
と泣いてるゆうちゃんの頭をなでて慰めつつ
 
「髪の毛引っ張ったらダメでしょう!
引っ張られたら痛いんだよ?
おねえちゃん、おーちゃんに髪の毛引っ張られたらびっくりするし痛くて悲しいよ!
髪の毛は引っ張るんじゃなくて、いい子いい子してあげるんだよ?」
 
と、隣にいるおーちゃんに説明するんですが
おーちゃん大泣き。
 
叱ってるママちゃんの目を見て
涙いっぱいためて泣き続けます。
 
ちなみにおーちゃん、普段はほわほわヘラヘラにこにこ穏やか癒し系の優しい性格で
暴力的なことはほぼしません。
 
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そして、叩くこと、蹴ること、押すことなどがダメなことも伝え続けています。
 
でも普段がどんな性格の子どもであっても
「人を傷つけたらいけない」と分かっているのに
つい、であっても
意図的であっても
手が出てしまったという裏には
 
(手は出なくても「悪いことだと理解していることをしてしまう」場合も同じく)
 
必ず  言葉で上手く伝えられない
でも分かって欲しい思いがあると思うんです。


(遊びで叩いてしまうような月齢の赤ちゃんはまた別ですが。)


なので
ママちゃんは  ゆうちゃんでもおーちゃんでも
相手に手が出てしまった段階で
あぁ言葉にならないけど伝えたいことがあるんだなと思います。


特におーちゃんは喋れる単語も増えて、文章らしい文章も話すようになったけれど、
まだまだ上手に自分の気持ちを説明するのは難しいです。


なのでママちゃんは
なんで髪の毛引っ張ったのかなと
おーちゃんの気持ちを想像してみます。
そりゃもう金田一少年や名探偵コナンばりに推理します。


まぁ  その行動の前後に何があったのか思い出しながらちょっと考えてみると
案外すんなりその答えが思いついたりします。
 
そういえばさっきママちゃんが洗濯物干してる時におーちゃんが「ママ、ママ」ってママちゃん探しに来たなぁ。
 
でもママちゃん手が離せなかったから
「なぁにー(*^^*)?もうすぐ終わるから待っててねー。」って言って
洗濯物終わってついでに洗い物もして、それからソファに座ったんだった。。
そーだ。そーだ。そうだったよ。
 
そしてそれを代弁してみます。
 
「おーちゃん、ママがお仕事終わるのずっと待ってたんだよね。
ママにぎゅーするの楽しみにしてたのに、おねえちゃんが来たからおねえちゃんにママ取られると思って  それで髪の毛引っ張っちゃったの?」
 
と。


すると  それまでギャーギャー大泣きしてたおーちゃんが
ママちゃんが話をしだすと黙って聞いて
聞き終わるなり口をへの字にして
ママちゃんの目を見ながら「うわーん!泣」と今までと違う泣き声で泣き出しました。
あぁ  ここにおーちゃんの気持ちがあったんだなって分かる泣き方です。


一旦気持ちを代弁してあげると
本人も気持ちがストンと落ち着くのか
さっきまで不安定に泣いていたのに、急にちゃんと話を聞けるようになります。


「そっか。おねえちゃんにママ取られると思っちゃったのか。
おーちゃんお利口にずっと待っててくれてたもんね。ありがとう。
でもおねえちゃんママのお膝で寝ようとしただけでママ取ろうとなんてしてないよ。
だから慌てなくて大丈夫だよ。
 
おーちゃん、髪の毛はどんな時でも絶対引っ張ったらダメだよ。
それはちゃんとお約束しようね。
おねえちゃん何にも悪いことしてないでしょう?
おねえちゃんにちゃんとごめんなさいしてね。」


と、ママちゃんが話してる間
目を真っ赤にして鼻をすんすんしながら
「。。。うん。。。あい。。。あい。」
と返事をしていたおーちゃんが


「おねしゃん、ごめしゃーい。。(おねえちゃん、ごめんなさい)」


とちゃんとゆうちゃんに謝りました。


 
そしてゆうちゃんにも
 
「おーちゃん本当はママにぎゅーってしたかったんだって。
でもゆうちゃんが来たからゆうちゃんにママ取られちゃうかもと思って慌てて引っ張っちゃったんだって。
でも髪の毛引っ張ったらダメだよっておーちゃんのことちゃんと叱ったから、
だからおーちゃんのこと許してあげてね。」
 
まだ上手に説明できないおーちゃんの気持ちを
ママちゃんが代わりにゆうちゃんに伝えてあげるようにしてます。
 
 
そしてゆうちゃんも
「そっかぁ。。。わかった。
いーいーよー!」
 
と言ってくれ
我が家の仲直り儀式『握手』と『仲直りのぎゅー』をして  
無事仲直り完了です。
 
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子どもだって理由なくわざと押したり、蹴ったり、叩いたりはしません。
そこには必ず理由があるとママちゃんは思っています。
 
 
もしそれが  
「遊んでる途中でテンション上がってしまっていてつい叩いてしまった」や
「悪いことだと理解してないまま叩いてしまった」
という状況であれば
 
嬉しくて楽しくなっちゃってつい叩いちゃったんだよね。
楽しい気持ちは分かるよ。
おーちゃん、ゆうちゃんと電車ごっこするの好きだもんね。
でもおーちゃんに叩かれたらゆうちゃん痛いし悲しいよ。
だからどんなに楽しくなっちゃっても叩くのはダメだよ。
 
と、本人に悪意がなかったことと、
直前の「コントロール出来ないくらい楽しくなっちゃってた」という気持ちを認めてあげつつ
 
ゆうちゃんにも
おーちゃんがどんな気持ちで叩いてしまったのか聞こえるように(策士ママちゃん)
おーちゃんに叩いたらダメなことを説明します。
 
 
その説明を子どもに繰り返し繰り返し伝え続けていくなかで
 
少しずつ
少しずつ
 
成長とともに自分の気持ちを上手に説明出来るようになり
自分の気持ちや行動をコントロール出来るようになるんだと思います(*^^*)
 
 
だからそれまでは。
 
名探偵ママちゃん
ゆうちゃんとおーちゃんの伝えきれない気持ちの迷宮入りを出来るだけ阻止すべく!!
たくさん想像し
たくさん語りかけ
色んな人の色んな想いを
ママちゃんが代わりに伝えてあげられればいい
と思います(*^^*)
 
そして
ママが自分の気持ちを認めて受け止めてくれた、という事実
子どものこころを穏やかにする
ママちゃんは信じています(*^^*)
 
 
 
 
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作家。ブロガー。
保護者のみならず保育士・幼稚園教諭・学校教師・児童養護施設職員など、保育・養育のプロが相談に訪れる「心の土台を育む子育てアドバイザー」。

自身の子どもの頃の経験を基に構築されたママちゃん育児法を軸として「子どもたちに【愛されている実感】を」を信念とし、子どもたちと穏やかに向き合うためのヒントや、我が家の日々の出来事などをブログで紹介しています。

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