ママちゃん育児法だけでなく
4歳のゆうちゃんのこれまで
2歳のおーちゃんのこれまでの様子などもまとめてきましたが
ゆうちゃんやおーちゃんの今までの言動や今現在の普段の様子
我が家のあり方を紹介することで
ママちゃんの育児法が子どもたちの成長にどんな影響を与えていて
ママちゃん自身が子どもたちと穏やかに向き合うためにママちゃん育児法がどんな意味を持っているのか
ゆっくりゆっくり伝わればいいなぁと思います(*^^*)
そして
改めて子どもと過ごす毎日をハッピーに楽しんでもらえたらと思います(*^^*)
普段の我が家の様子は
の《こんな我が家》のカテゴリーでまとめてあります(*^^*)
ぜひ読んでみてください♡
というわけで☺︎
「子どものこころに伝わる叱り方」
についてお話しします☺︎
まず
その危険な行動・よろしくない行動
(ママちゃんの場合問答無用で叱る3つのポイント)
を今すぐに止めないといけないので
短い一言で一喝。
こら!
だめでしょ!
何してるの!
と、子どもにそれがダメなことだと一瞬で分からせることが大事です。
危ないことをしようとしてる子どもの手を止めさせる
動きを止めさせる
とにかく
まずは子どもの危険行動を制止することが優先ですが
子どもを一喝しっぱなしはよくないです。
なぜなら
目的は
そのやめてほしい行動をその瞬間だけやめさせることではなくて
その行動がなぜダメなことなのか理解してもらうことだからです。
こら!
やめなさい!
何してるの!
と言われただけでは
一喝されたことでびっくりしてその場はその行動をやめるかもしれないけれど
なぜ一喝されたのか子どもは分かりません。
分からないままでは、また同じことを繰り返してしまいます。
「だからやめなさいって言ってるの!!」
「危ないって言ってるでしょ!」
など、その一喝の後に説明がない叱り方だと子どもになぜダメなのか、なぜ危ないのかちゃんと伝わりません>_<
もし自分が新しい会社に新入社員として入社して
先輩や上司に↑↑↑のような叱り方されたら
その場は叱られたことでその行動をやめたとしても
「え、なんでダメなの?」
「何が危ないの?」
って心の底から納得は出来ませんよね>_<
そしてそれが不満としてこころの中に積もってしまいます。
それと同じです(*^^*)
子どもは人生の新入社員
ママちゃんはちょびっと先輩
です。
ママちゃん育児法の基本は
自分が相手の立場だったらどう思うかな
自分が同じことされたらどう思うかな
自分だったらママにどうして欲しいかな と
子どもの立場で考えてみる
ということです(*^^*)
相手が何ヶ月の赤ちゃんであっても
ママちゃんのこの基本は変わりません。
その
「子どもの立場で考えてみる」というコツも
シチュエーション別に紹介しています(*^^*)
あと
「説明して理解出来る年齢ならいいけど、理解出来ない月齢の子どもに説明して何の意味があるの?」
さて☺︎
子どもを一喝して行動を一旦止めさせたあとは
かがんで目を合わせるか
膝の上に乗せるか
子どもが一喝されて泣いてしまっているなら抱っこして
とにかく子どもの気持ちを落ち着かせて
なぜそれがダメなことなのかちゃんと説明します。(→説明の仕方は②でお話しします(*^^*)
ママちゃんは膝の上か抱っこで抱きしめてパターンが多いです☺︎
一旦抱っこしてレストランの外に連れ出し落ち着かせて、子どもイスに座りたかったゆうちゃんの気持ちを代弁しつつ「なんでレストランで騒いだらダメなのか」を説明中☺︎
こんな感じでいつも叱ったあと
抱っこなり抱きしめるなりして
なぜダメなのか
なぜ危ないのか
なぜママちゃんは叱ったのか
説明する時間を持つようにしてます。
子どもの気持ちが1番落ち着くのは
やっぱりママと肌が触れ合ってる時だと思うので☺︎
そして肌が触れてる時だと
不思議とお互い素直になれて
不思議と気持ちが通じます(*^^*)
叱ってもわざとふざけている
叱っても目を合わそうとしない
叱っても遊び続けて話を聞こうとしない
などの
子どもの落ち着かない気持ちを
まずは落ち着かせるためにも
ママは今あなたに大切な話をしているんだよ
ということを子どもに伝えるためにも
なぜ叱ったのかをひざの上で
抱きしめて話をすることは
とても有効だと思います(*^^*)
続き②は→こちら☺︎♡
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