体調不良でヘロヘロになっていた我が家ですが、やっとこさみんな回復!!☆
私は全身じんましんの後に、乳腺炎になりかけて38度超えの熱が出ておりまひた。涙
その間も書きたいことがありすぎたので、順を追って我が家のあれこれをまとめていきたいと思います。
まずは、先週のおーちゃんのことを。
小学2年生のおーちゃん。
熱と咳で7月第2週の1週間(先々週)、学校を休みました。
病院に行き、風邪とのこと。
その週の水曜日には熱も下がり咳も治ってきていたので、木曜日には登校できる状態ではありました。
でも、木曜日も金曜日も、おーちゃんは学校を休みました。
朝、起こそうとすると
「学校に行きたくない」
と、泣いて動かなくなるのです。
理由を聞くと決まって返ってくるのは
「給食が嫌だ。」ということ。
給食を時間内に食べ終わるのが苦手で
それを「早く食べなさい」と先生に注意されるのもプレッシャーで嫌で、注意をされることで周りに注目されるのも嫌、と。
これに関しては転校前の学校の1年生の時から続くおーちゃんの悩みではあるので、私も担任の先生に給食の量を本人に確認してもらえるようにお願いしたりしてきました。
でも、色々と話を聞いていくと、給食は嫌だけど1番嫌なことでもないらしく
お友だちが嫌なわけでも
先生がすごく嫌なわけでも(怒ると怖い先生だけど学校に行きたくない1番の理由ではないらしい)
勉強が嫌なわけでも
給食が超絶嫌なわけでもなくて
とにかく
「学校に行きたくない。」
「家で勉強したい。」
「家が1番安心する。」
という気持ちなんだと言うおーちゃん。
そんな感じのおーちゃんの話を聞いて、体調も戻ったばかりで全快ではないのかもしれない…と、様子を見たかったのもありその週は木曜日も金曜日も休ませました。
金曜日の夜にはまた38度近くの熱が出たのですが、土曜日には37度前半に戻り日曜日には36度台に。
そして先週の月曜日は、37.1度だったので念のため学校を休ませてまた病院へ行きました。
特に問題はなく、昼、夜には平熱に。
病院の先生からも37.4度までは子どもにとっては発熱ではないから他に体調が悪くなければ学校に行ってもいいよと言われていたので、明日は学校行こうかと夜に話をする。
おーちゃんは熱がないか何度も体温計を計り、計る度平熱を示す小さな窓をうらめしそうに眺めていました。
次の日、火曜日の朝。
やはり行き渋るおーちゃんをギリギリまで待っていてくれたゆうちゃん(3年生)が「これ以上おーちゃんを待ってると遅刻してしまう」からと先に出かけたのでパパがおーちゃんを学校まで送って行ってくれました。
トウくん(年長)は幼稚園バスで登園した後で、家には私とタロさん(3ヶ月)の2人。
しらばくするとインターホンが鳴り、玄関へ行くとそこにはパパと、登校帽子を目深に被って泣いてるおーちゃん。
聞くと、家から100メートルほど進んだ所でおーちゃんは動けなくなり、色々提案したり説得してみたものの、「家に帰りたい」と泣き、頑なになってしまったのでUターンしてきたそうな。
「あそこまで頑張って行ったんだけどね。
甘いのかな〜。。笑
無理やり連れてくこともできるけど、でも、なんかね。」
と、下を向いたままのおーちゃんを登校帽子の上からポンポンと撫でて笑って言うパパ。
明るくおーちゃんに話しかけてくれるパパに救われる思いがしながら