これ、実は2020年の12月に書いていた記事。
なんと最後まで書ききれていなくて途中までの未完成記事なんですが
読み直していたら、こんな記事の中にも子どもと向き合う時の空気感というか温度のようなものがあるような気がしたので
未完成記事ですが残しておきます。
おーちゃんの行き渋りからしばらくしてからの記事です。
それではどうぞ。
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今朝、久しぶりに学校へ行き渋ったおーちゃん。
学校休む?
と聞くと、強く首をふった。
もう今日は跳び箱はお休みしてまた気持ちが元気になったら挑戦してみたらどう?
おーちゃんは今までできなかった逆上がりも練習してできるようになったし、そのあとに前周りだってできるようになったじゃん?
ママはおーちゃんには「がんばるチカラ」と「できるチカラ」があるってわかってるから何も心配してないよ。
でも今はこうやって涙が出たり、足が動かなくなるくらい気持ちがしょんぼりしちゃってるんだろうから、そんな時は少し休んだっていいんだよ。
先生に相談して見学してみんなが跳び箱してるの見て勉強したっていいと思うよ?
そんな話をした。
再度
「体育以外で困ってることない?」と聞く。
無言でうなずく
「他の授業は楽しみ?」
泣きながらうなずく
「うん。そしたら、行こう!
楽しみにしてた他の授業に出られなくなっちゃったらもったいないし」
これまでだったら
「休んでいい」
「先生にできないことを相談してみよう」
という提案で少し落ち着いて気持ちの切り替えを進めることができていました。
だから、今回もおーちゃんの不安な気持ちの負担を軽くすることができたら
おーちゃんは自分で涙を吹いて、重そうに引きずる足は前に進むと思っていました。
でも
今日は違いました。
私の「体育は見学すればいい」という提案を聞いて
さらに眉間にしわをよせて目をふせたおーちゃん。
全身で「違う」と言ってるのがわかりました。
目の動き、言葉への反応、握った手のチカラから気づく、子どものサイン。
でも、その何が「違う」かを具体的に言葉にできないもどかしさ、
自分の気持ちが伝わらない歯がゆさにイライラしているように見えました。
跳び箱がやりたくなくて泣いていたんじゃないんだ。
「違う」を具体的に言葉にできないもどかしさ、
自分の気持ちが伝わらない歯がゆさにイライラしていたんだ。
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ここまでです!!汗
これ以降のメモ書きも何もないんですよ〜汗
なんで途中で下書きやめちゃったかな〜汗
このあとがどうなったのか思い出せなくて、何に気づきを得たのかのまとめもできずに申し訳ありません。。。
でも、こんな記憶の断片もみなさんと共有できたらと思い、投稿しました。
何か感じるものがあれば幸いです。
パパの影響でスラムダンクの漫画にはまり何度も何度も読み返しているゆうちゃん♡
好きなキャラは水戸洋平だって。
…いいとこ好きになるね。